約 4,017,489 件
https://w.atwiki.jp/exvsfbcheat/pages/2.html
メニュー トップページ プレイまでの流れ コミュニティ 雑談・質問 データベース アドレス各種 その他アドレス 各種解説 CheatEngine 武装アドレス 機動アドレス その他 保管庫 関連サイト descatal氏ブログ チートに関する情報 ゲーム改造の基本 EXVSFB wiki EXVS2 wiki ここを編集
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1029.html
トレーズ・クシュリナーダ(Treize Khushrenada)(CV 置鮎龍太郎) トレーズ・クシュリナーダ(Treize Khushrenada)(CV 置鮎龍太郎)【解説】 【属性】 【台詞】 【解説】 生年月日…A.C.0171年、24歳 血液型…不明 身長…181cm 体重…68kg 原作搭乗機…OZ-06MS リーオー OZ-00MS2 トールギスII 通称…閣下、総帥、エレガント 【属性】 【台詞】 選択時あとは開幕を待つばかりだ これからの時代は我々が創ろう。我が組織OZが ゼクス、早く戻ってきてくれ。君がいないとOZは、つまらない人間のくだらぬ行動を許してしまう 戦闘開始時宇宙と地球の間に、人類の愚かな歴史のフィナーレを飾るにふさわしい、最高の戦いの始まりだ 私は、人間に必要な物は、絶対的な勝利でなく、戦う姿、その姿勢と考えている 我々は退(しりぞ)かない。私は地球が好きなのだ 美しい戦場だ ここに、君の今後の生き方を示す道標がある 我々の故郷を戦火に巻き込むこと無く、ここを人類最後の戦場とするのだ 役者は揃った。我々も幕を開けるとしよう 攻撃沈め(メイン射撃) 行け!(メイン射撃) 当てる(メイン射撃) 墜ちろ!(メイン射撃) どうした?(メイン射撃) にがすか!(メイン射撃) どう出るかな?(メイン射撃) 逃れられるか?(メイン射撃) トールギスならば!(メイン射撃) 止め!(CS) やらせるか!(CS) これで落とす(CS) 躊躇しているのか?(CS) 好きにはさせん(サブ射撃) しつこいのは嫌いでね(サブ射撃) レディ!(N特殊射撃) 行ってくれるか?(N特殊射撃) 優秀な部下を持ったものだ(N特殊射撃) ここは任せたぞ(レバー入れ特殊射撃) レディ、一緒にどうかな?(レバー入れ特殊射撃) 頼めるかな?レディ・アン(レバー入れ特殊射撃) 手合わせ願おう(N格闘初段) その間合いでは!(N格闘初段) こちらの腕前はどうかな?(N格闘初段) 喰らえ!(N格闘2段目) この!(N格闘3段目) 残念だよ(N格闘最終段) すまないな(N格闘最終段) 落とす!(前格闘) させるか!(前格闘初段) もらった!(前格闘初段) 終わりだ!(前格闘最終段) その程度の力量では!(前格闘最終段) はあっ!(横格闘) 脇が甘い!(横格闘最終段) 動きに無駄があるな(横格闘最終段) 動きが読める(後格闘) 邪魔だ!(BD格闘初段) 押し通る!(BD格闘初段) 感じるか?戦う充実感を(BD格闘2段目) 安らかに眠れ(BD格闘最終段) 君の敵とは何だ?(BD格闘最終段) 戦い方を変えよう!(特殊格闘) 銃火をもって相手をしよう!(特殊格闘) この加速についてこられるか?(特殊格闘) はっ!(特殊格闘中特格) はぁっ!!(特殊格闘中前特格) 優秀な加速だ(特殊格闘中前特格) エネルギーの消費が激しいな(特殊格闘終了時) 参る!(覚醒技 入力時) ウイングガンダム?まさか、レディ…なぜこんな無茶なことを(覚醒技終了時) こちらに合わせてくれたのか(連携成功) おっとすまない(誤射) 敵を見誤ったようだ(誤射) そこは危険だ、下がりたまえ!(誤射) 敵機接近正面からとは、面白い 左か 後を取られた!? サーチ奴は私が相手をしよう そこか なるほど、並の機体ではないようだ 我々が倒さなければならないのは、ガンダムだ(敵機属性「ガンダム」) ニュータイプ…その力はわたしに戦いの意味を教えてくれるのか…?(敵機属性「ニュータイプ」) ウイングゼロ、ヒイロか(敵機ヒイロ(共通)) ミリアルド、全ての決着を付けよう(敵機ミリアルド) さあどう出る、ライトニングバロン。いや、ライトニングカウントと呼ばせてもらおうか(敵機ミリアルド,ゼクス) あれが火星で造られたモビルスーツか、実に興味深いな(敵機ゼハート) 決着はわたしの手でつけよう!(ロックした機体を撃破で勝利) ト「戦争から人間性が失われれば、勝利も敗北も悲惨なものとなり、神は、どちらにもその手を差し伸べてはくれない…」五「綺麗事をぬかすな!!貴様のために戦火が広がり、多くの人が死んでいった!!」(ロックした機体を撃破で勝利 五飛) 五「貴様のために何人の人間が死んだとおもっているんだ!!」ト「聞きたいかね?昨日までの時点では99822人だ」(自機撃破で敗北時に被ロック 五飛) それでこそゼクスだ。だが、私も引くわけにはいかない(自機撃破で敗北時に被ロック ミリアルド,ゼクス) 回避受けきる!(シールド) 攻撃が単調だ!(シールド) トールギスは頑丈だ!(シールド) その攻撃は読めている!(シールド) 舐めてもらっては困るのだよ(カウンター) 邪魔をしないでもらいたいな!(カウンター) 調子に乗ってもらっては困るな(カウンター) 弾切れ時少しばかり撃ち過ぎたようだ 被弾よい攻撃だ! やってくれるな トールギスが動かん!(スタン) ぐうっ!?機体のコントロールが…!(スタン) ぬうっ!?(ダウン) 素晴らしい攻撃だ!(ダウン) 少しばかり遊びが過ぎたようだ(ダウン) このままではトールギスが持たないか(ダウン) 味方を撃つか!(誤射) ほう。君らしくもないね(誤射) どうかこれ以上私を悲しませないでくれ(誤射) 敵機撃墜どうやら君では力不足のようだ 嫌われ者は、強くなくてはならない 己の運命を享受する気にはならないのかね 君の名を、わたしは永久(とわ)に記憶しよう 名誉の戦死でこそ、多くの兵士は君を悼み、さらなる闘志を持つだろう 残念だ、ヒイロ。君は戦いの中で、敵を見失っている(敵機ヒイロ(共通)) 君らしくないな。躊躇するのか?(敵機五飛) 私と対話は出来ないということか…実に残念だ(敵機属性「ソレスタルビーイング」) OZにとっても励みになるな(僚機が敵機撃墜) 流石にガンダムマイスターを名乗るだけあって、動きが優雅だな(僚機が敵機撃墜 僚機属性「ソレスタルビーイング」) 被撃墜見事な覚悟だ! あまりエレガントではないな その勇気に敬意を!!(僚機被撃墜) また一人、失ってしまった…(僚機被撃墜) 君はもう少しOZを学んでくれたまえ(僚機被撃墜) 君も、戦い続けることに限界を感じていたのか…(僚機被撃墜) 復帰時詰めが甘かったようだ 第二幕が始まった。忙しくなる ふふふ…後手に回ってしまったかな レディ、これからの私をよく見ていてくれたまえ 覚醒時流れはこちらにあるようだ(ゲージMAX) そろそろこちらも全力で行かせてもらおう(ゲージMAX) 道をあけてくれたまえ 事は全てエレガントに 我々は戦わなくてはならない 本気の勝負をしようじゃないか 私は待っていたのだよ、この時を 世界は戦い続けることが自然なのだ 充実した一時であった(覚醒終了) 私は…敗者になりたい…!(覚醒終了) 君は戦場で何を思う?(敵機覚醒) やつは私が相手をしよう(敵機覚醒) 凄まじい攻撃だ。素晴らしい!(敵機覚醒) 増援時 戦況変化時少し離れていた間に、OZも変わったものだ(30秒経過) 今回の出撃は彼らに対する礼儀だと解釈すればいい(30秒経過) 戦いのために犠牲となった人の名は全て記憶している(独白) 戦うことを忘れ着飾った銃では、たとえ敵の胸板を撃ち抜いたとしても、私に感動を与えない(独白) ノベンタ、セプテム、ベンティ、ドーリアン、ワーカー、オットー、ブント……皆忘れられぬ人々だ(独白) 敵は消えたか(敵機全滅時) この戦いに決着をつける時がきたようだ(あと1機で勝利) ここまで私を奮い立たせてくれた君たちに感謝するよ(あと1機で勝利) ようやくお出ましか。待ちわびたかいがあったというものだ(ターゲット出現) 武力をもって、平和を乱す元凶である奴らを排除してこそ、地球圏に真の安息が訪れる(ターゲット出現) 敵にとって不足は無い。お手合わせ願おう(ボス出現) 我々が動くと黒い影がついてまわるようだな(ボス出現) 見えたか?君の未来は(勝利) 迷いのない戦士は崇高で美しい(勝利) 今回は、彼らには礼を言わければならないね(勝利) そうこなくては。盛り上がりにかけるというものだ(乱入時) 時間切れか。君たちとまた出会えることを願っているよ(タイムアップ) 自機撃破で勝利時個人の未来などに興味はない 君は私と同じであってはならない 自機撃破で敗北時ミリアルド…先に逝ってるぞ… 君達と戦えたことを誇りに思う この行いは、いずれ神にも理解されるだろう 若者達よ、混迷の闇の向こうに何をみるのだ…? 勝利時リザルトよい戦いだった。またお手合わせ願おう この世から戦いは無くならん。ならば、常に強者が世界を治めればいい 純粋でまっすぐな戦いを見せてくれた君たちに、感謝するよ これで人々は、迷うことなく歴史に身をゆだねることが出来る 君もこれだけは知っていてほしい。彼らは決して無駄死などしていない。そして レディ、後は任せた 人々のためには、これくらいの三文芝居は必要なのだ 礼節を忘れた戦争などは殺戮しか生まないのだ 彼らに礼を述べたいところだが、私のために戦ってくれているわけではないからな… 皆心配しすぎなのだ(大勝) レディ、本日の戦死者は? 戦え…戦って生き抜くのだ、ヒイロ。君たちはまだ死んではならない(敵機ヒイロ(共通)) さらばだ…ゼクス・マーキス!(敵機ミリアルド,ゼクス) ライトニング・カウントの名は、伝説の英雄となるのだ。素晴らしいね(敵機ミリアルド,ゼクス) 敗戦時リザルト私に未来を語る資格はない ゼクス…良い決闘であった…(うろ覚え)(敵機ミリアルド,ゼクス) ガンダムを不安に思う我々の態度を、見透かされたのでしょう(敵機属性「ガンダム」?) コンティニュー私でなくてはならないだ、私でなくては…! これからもガンダムを倒す騎士として、戦ってはくれないか? 成る程、正しい選択だ(続行)
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1353.html
ヒイロ・ユイ(Heero Yuy)(CV 緑川光) ヒイロ・ユイ(Heero Yuy)(CV 緑川光)【解説】 【属性】 【台詞】 【解説】 生年月日…不明 年齢…15歳 血液型…不明 身長…156cm、体重…45kg 趣味…自爆 原作搭乗機(TV)…XXXG-01Wウイングガンダム→XXXG-01Hガンダムヘビーアームズ→OZ-13MSX2メリクリウス→XXXG-00W0ウイングガンダムゼロ(一時的)→OZ-06MSリーオー→XXXG-01Wウイングガンダム→OZ-13MSガンダムエピオン→XXXG-00W0ウイングガンダムゼロ 原作搭乗機(OVA)…OZ-06MSリーオー→XXXG-00W0ウイングガンダムゼロ(EW版) 通称…ヒイロ、レッド・ワン、アディン・ロウJr. 【属性】 ガンダム 非正規軍 子供(少年) 可変機 オペレーション・メテオ 【台詞】 選択時お前を殺す オレを信じろ… さよなら、リリーナ… 命なんて安い物だ、特にオレのは… お前に乗れとは言っていない。オレには乗りこなせる 戦闘開始時排除開始(CPU戦) 障害は、取り除く(CPU戦) これより突入する(CPU戦) 敵戦力は把握した(CPU戦) オレは神など信じない(CPU戦) これよりターゲットポイントへ向かう(CPU戦) 任務、了解 慎重に行け、何かがおかしい 勝手にしろ(初戦時) オレはオレでやらせてもらう(初戦時) ヒイロ・ユイです。よろしく(初戦時) 足手まといになるな、俺はお人よしじゃない(初戦時) オレは別に構わない(連勝時) 任務遂行に問題はない(連勝時) また背中を任せる事になる(連勝時) お前とならば別に構わない(連勝時) ゼロが、奴を呼んでいるのか?(連勝時) すまない、お前の力も借りるぞ(連勝時) お前の行動パターンは記憶している(連勝時) オレは神など信じない(連勝時 シャッフル) 去れ、命が惜しければな(連勝時 シャッフル) 敵味方という考えに興味はない(連勝時 シャッフル) オレの邪魔さえしなければ充分だ(連勝時 シャッフル) 感情で行動する事に異論はない。そう俺は学んだ(連勝時 シャッフル) 自分の命を狙って来る者と、自分が倒そうとする目標が敵だ(連勝時 シャッフル) 戦いは好き好んでするものではない(僚機属性「好戦」) 女でも戦いの好きな奴はいる(僚機属性「女性」) お前は理想に溺れている!(敵機シャア(共通)) 同じだ…これはゼロと同じだ(僚機バナージ) 志の為に戦うか…ゼクスのように(僚機ザビーネ(共通)) なぜオレに構う?(僚機ハリー) カ「敵を…全滅させなきゃいけないのか…」ヒ「迷いは捨てろ、戦場での迷いは死に繋がる」(僚機カトル(ゼロ)) カ「ヒイロ…ボクにゼロシステムが使いこなせると思う?」ヒ「出来なければ死ぬ、それだけだ」(僚機カトル(ゼロ)) ヒ「カトル、ゼロに飲み込まれそうになったら言え、その時はオレがお前を殺す」カ「うん、その時は頼むよ…」(僚機カトル(ゼロ)) 相変わらず騒々しい奴だ(僚機デュオ(共通)) トロワ、後方支援を頼む(僚機トロワ(共通)) 弱さを見せびらかすのはよせ(僚機キラ(ストライク)) 作られた理想像なぞ、何の意味がある(僚機キラ(フリーダム)) 勝て。勝ってガンダムになれ(僚機刹那) ヒ「退路を確保する」ネ「もー!少しは相手してよー!」(僚機ネーナ) あの白い奴はオレが仕留める(敵機属性「ガンダム」) ゼロの未来が歪む…お前は何だ!?(敵機属性「ガンダム」) やはり…ガンダムの敵はガンダムか!(敵機属性「ガンダム」) オレが奴の仮面を剥がす!(敵機属性「仮面」) ファンネルなど全て叩き落とす!(敵機属性「ファンネル」) ゼクス…ゼロの予測では、お前に未来はない(敵機ミリアルド) ヒ「デュオ…オレの敵となるか」デ「こういう場合、どう見てもお前の方が悪者だよな?」(敵機デュオ(デスサイズヘル)) お前はガンダムか?(敵機刹那) お前はガンダムではない(敵機刹那) どんな理想があれ、核を用いるお前は間違っている!(敵機ガトー) 攻撃いけ!(メイン射撃1) 墜とす(メイン射撃1) 隙だらけだ(メイン射撃1) 墜ちろ!(メイン射撃1,変形メイン射撃1) 当ててみせる(メイン射撃1,変形メイン射撃1) 殲滅する(メイン射撃2) 撃ち落とす(メイン射撃2) 射程内に入った(メイン射撃2) この距離なら…!(メイン射撃2) そこか(サブ射撃) 撃つ…(サブ,変形中サブ) させん(サブ,変形中サブ) 捉えた(サブ,変形中サブ) ロックした…(N特殊射撃) ターゲット、ロックオン…!(N特殊射撃) 破壊する(N特殊射撃、変形中メイン2) 寸断する…!(横特殊射撃) 敵を一掃する…(横特殊射撃) 脅威を取り除く…(横特殊射撃) フォーメーションを寸断する(横特殊射撃) 応えろゼロ!(格闘CS、変形中格闘CS) コード・Z.E.R.O.、ゼロシステム発動…!(格闘CS) 想定内だ(特殊格闘) いいだろう…(特殊格闘) やっておく事がある(特殊格闘) 高機動行動を開始する(特殊格闘) ネオバード形態へ移行する(特殊格闘) そこだ(変形中メイン1) 撃破する(変形中メイン2) 薙ぎ払う!(変形中メイン2) 行くぞ、ゼロ!(変形中格闘CS) 想定内だ(変形特殊格闘) 読めるぞ(変形特殊格闘) 読んでいる(変形特殊格闘) 動きが読める!(変形特殊格闘) ミスはしない!(変形特殊格闘) データは記憶している(変形特殊格闘) 甘い(N格闘初段) 斬る(N格闘初段) 無駄だ(N格闘初段) こいつ…!(N格闘初段) 予測した通りだ(N格闘最終段) 逃れることは出来ない!(N格闘最終段) 反応速度はこちらが上だ(N格闘最終段) ふん(前格闘初段) 当てる!(前格闘初段) もらった!(前格闘初段) 押し込む!(前格闘初段) 単調な思考だ(前格闘最終段) 好きにはさせん!(前格闘最終段) 遅い…(横格闘初段) 甘いな(横格闘初段) はぁっ!(横格闘初段) そこか!(横格闘初段) 潰す(横格闘最終段) 近づきすぎだ!(横格闘最終段) 邪魔だ!(N格・横格闘前派生) 邪魔をするな(N格・横格闘前派生) はあっ!(N格・横格闘後派生) たぁあっ!(N格・横格闘後派生) 完全に破壊する(N格・横格闘後派生最終段) どけ!(後格闘初段) 行くぞ(後格闘初段) たあっ!(後格闘初段) でやぁっ!(後格闘初段) 沈め!(後格闘最終段) 逃しはしない(後格闘最終段) 敵の動きを封じる!(後格闘最終段) 甘いな(BD格闘初段) でやっ!(BD格闘初段) はあっ!(BD格闘初段) 逃がさん!(BD格闘初段) 喰らえっ!(BD格闘初段) 直ちに破壊する(BD格闘初段) どけ!(BD格闘最終段) 邪魔だ、どけ!(BD格闘最終段) 近接戦闘に入る(変形格闘) 不用意過ぎるぞ!(変形格闘) オレは…オレは…(覚醒技初段) オレは、死なない…!(覚醒技最終段) 行け!(ストライカー) 援護を頼む(ストライカー) 躊躇うな、撃て!(ストライカー) お前の力を借りたい(ストライカー) いい腕だ(連携成功) 正しい判断だ(連携成功) 俺とタイミングを合わせた…!?(連携成功) ヒ「ゼロの予測が合致したか」カ「ふふふ…!凄いよ、ゼロ…」(連携成功 カトル(ゼロ)) カ「ゼロ同士の同調は完璧だよ、ヒイロ」ヒ「カトル…呑み込まれるなよ」(連携成功 カトル(ゼロ)) 五「ゼロが同調したのか、ヒイロ?」ヒ「お前と違って、オレは連携ができる」(連携成功 五飛(ゼロ)) ネ「ふっふふ♪センスは意外とあってるかも」ヒ「ゼロが導いてくれた」(連携成功 ネーナ) 同士討ちだと!?(誤射) すまん…ミスだ…(誤射) 予想より脆い(一定以上のダメージ) 往生際の悪いやつだな(一定以上のダメージ) サーチあれか 捕捉した 目標を捉えた 抵抗すれば破壊する こちらでも捕捉した、攻撃に移る 目標を確認した、これより破壊する お前の真意を聞かせてもらう。なぜ戦いを引き起こす?(敵機ミリアルド(エピオン)) 何故オレたちが戦わねばならない(敵機トロワ(ヘビーアームズ)) 五飛、安易に姿を現し過ぎだ(敵機五飛(共通)) ヒ「捕捉したぞ」ネ「こんのぉ…!」(敵機ネーナ) あと一機!(ロックした機体を撃墜で勝利) 直ちに破壊する(ロックした機体を撃墜で勝利) 敵の脅威は取り除く(ロックした機体を撃墜で勝利) お前はオレに勝てない(ロックした機体を撃墜で勝利) 去れ。命が惜しければな(ロックした機体を撃墜で勝利) 敵の残存兵力を確認、一掃する(ロックした機体を撃墜で勝利) 一度ターゲットに設定されれば、逃(のが)れることは出来ない(ロックした機体を撃墜で勝利) ヒ「死神を、地獄へ送り返す」デ「うぉっと!容赦ねぇな、相変わらず!」(ロックした機体を撃墜で勝利 デュオ(デスサイズヘル)) 未来は視えているはずだ!(ロックした機体を撃墜で勝利 ミリアルド(エピオン)) ヒ「おまえを…殺す」ネ「知らないよ?あたし強いんだから…」(ロックした機体を撃墜で勝利 ネーナ) 去れ、お前を待つ者のために…(ロックした機体を撃墜で勝利 トビア(共通)) 被ロック前から来る! 右! 左か 後ろ! 五「ヒイロ、貴様は強い!だから倒す!」ヒ「ゼロに操られたか、五飛」(敵機五飛(ゼロ)) これまでか。リリーナ…(自機被撃墜で敗北) やるなら早くやれ。敵とクドクドと話をするつもりはない(自機被撃墜で敗北) 五「どちらのゼロが正しいか、勝負だヒイロ!」ヒ「オレは…負けない!」(自機被撃墜で敗北 五飛(ゼロ)) ネ「さぁ…逃がさないわよ」ヒ「くっ…回避運動…」(自機被撃墜で敗北時 ネーナ) 被弾時くっ… はっ… この程度… こっちだ! それだけか 油断したか 損害は軽微だ 任務を継続する 何だと…(ダウン) くっ…くぅっ…!(ダウン) シールドの限界か…!(ダウン) オレは…何をやっている!(ダウン) この程度でゼロは墜ちん!(ダウン) 左推進システム異常、やるな…!(ダウン) 何!?(スタン) 電気系統にダメージが…!(スタン) 次はない(誤射) 見誤るな!(誤射) 何をやっている(誤射) すまなかったな(僚機がカット) 感謝はする、オレなりのやり方でな(僚機がカット) 何故助けた。オレは死ななければならなかった(僚機がカット) 被撃墜これまでか… 大したことは無い 答えてくれ、ゼロ! そうだ、それでいい さよなら、リリーナ 戦線を一時離脱する オレの判断ミスだと…!? 何故…何故だ…何故なんだぁッ!! オレはゼロの実力を引き出せていない…! 五「分かるかヒイロ、この強さこそが正義だ!」ヒ「っ、やる、五飛…!」(敵機ヒイロ(ゼロ)) ヒ「ゼロよ、どうしたというんだ…!?」ネ「何ガンダムと話してんのよ、あたしと話しなさいよ!」(敵機ネーナ) すまない...(僚機被撃墜) まだ使えるパーツがある(僚機被撃墜) お前には出来ない、オレには出来る(僚機被撃墜) お前はまだ、死ぬわけにはいかないだろう(僚機被撃墜) ゼクス!!(僚機被撃墜 ミリアルド(共通)) まったく…オレの手間が増える…(僚機被撃墜 ネーナ) 回避時その程度か(ガード) 通用しない(ガード) お前にゼロは倒せない(ガード) 甘い(ブーストダイブ) はっ!(ブーストダイブ) 弾切れ時弾薬が底をついた 補給の必要がある 許されないミスだ 弾切れ…!?オレのミスだ 敵機撃墜時油断したな! 敵を殲滅した… 任務を継続する 反応速度が遅い! 弱いからこうなる オレは負けはしない 往生際の悪い奴だな 無駄な動きが多すぎる 脅威は取り除いている… 一機撃墜、作戦を継続する カ「ヒイロは、ゼロを完全に乗りこなしている」ヒ「カトル、迷いは捨てろ」(僚機カトル(ゼロ)) 五「そうやって露払いをしてくれると助かる、ヒイロ」ヒ「お前のためにやっているわけじゃない、五飛」(僚機五飛(ゼロ)) ゼクス。ゼロの予測では、お前に未来は無い(敵機ミリアルド) ヒ「敵を破壊」ネ「や…やるわね」(僚機ネーナ) ネ「もぉー、信じられなーい!」ヒ「目標を破壊した」(敵機ネーナ) 墜ちたくなければ強くなれ(僚機が敵機撃墜) 油断するな。命取りになる(僚機が敵機撃墜) オレは、まだ何もしていない!(僚機が敵機撃墜) カ「そうだよ、消えてしまえばいいんだ…!」ヒ「危険な兆候だ、カトル」(僚機が敵機撃墜 カトル(ゼロ)) ネ「どーよ!一機撃墜!」ヒ「次が来る。油断するな」(僚機が敵機撃墜 ネーナ) 復帰時任務に変更はない 作戦行動に問題は無い 作戦はまだ終わっていない 黙ってやられる訳にはいかないだろう これが、お前にしてやれるただ一つの事だ… オレに出来ることは、敵を一掃する、それだけだ… 最後まで戦ってみせる…。オレに構うな!(コストオーバー) オレのことは構うな。今のオレは足手まといになる(コストオーバー) 分かっているゼロ。このままでは、オレは勝てない…(コストオーバー) 覚醒時 任務了解(ゲージMAX) 行動パターンは把握した(ゲージMAX) お前に未来は無い 全てが狂っているのなら、オレは自分を信じて戦う!! ウイングゼロが視せた未来から、オレが選んだのはこれだ! いいだろう、リリーナ。やって見せてくれ。オレはオレの敵を倒す! 手間取っているな(覚醒終了) 相手も死を恐れぬか(覚醒終了) なんだ…?(敵機覚醒) こ、これは…!(敵機覚醒) 増援時オレにははっきり見える!オレの敵が!!(HARD SURVIVAL WAVE45) ガンダムは宇宙には必要だ!宇宙を守るため、オレは戦う!!(HARD SURVIVAL WAVE45) 戦況変化時遅れをとるなよ(開始30秒) 増援が来る前にカタを付けるとするか(開始30秒) これがオレの生き方だ(独白) 周りがどう変わろうと、オレの考えに変化は無い(独白) どこへ行っても同じだ…戦う事しかオレにはできない(独白) 反応が消えたか…(敵機全滅) 敵機ロスト、索敵を開始する(敵機全滅) お前は来るな。邪魔になる(ボス出現) 手こずるかもしれないが、破壊してみせる(ボス出現) 敵の脅威は予想より低い(あと1機撃墜で勝利) 任務が終わるまで油断などしない(あと1機撃墜で勝利) ゼロよ、オレを導いてくれ(あと1機被撃墜で敗北) 作戦ミスは死だ...。しかしこのままでは死ねない!(あと1機被撃墜で敗北) 進撃に時間がかかりすぎる!(残り30秒) むやみに戦闘空域を広げすぎたか…!(残り30秒) 時間か…(タイムアップ) 戦力を過小評価しすぎた…(タイムアップ) 勝利死ぬほど痛いぞ お前に未来はない お前にゼロは倒せない 戦い抜く…。それがオレの抵抗だ オレは…オレはオレは…!オレは死なない!! 当然だ。オレはガンダムのパイロットだからな 少し黙っててくれ(敵機デュオ(デスサイズヘル)) ゼクス、強者など何処にもいない。人類すべてが弱者なんだ。オレもお前も弱者なんだ!(敵機ミリアルド(エピオン)) オレの敵ではない(僚機の攻撃で勝利) そうだ、それでいい(僚機の攻撃で勝利) お前はオレに勝てない(僚機の攻撃で勝利) 弱いから負ける…それだけだ(僚機の攻撃で勝利) 戦ってはいけないのか、オレたちは(僚機の攻撃で勝利) 戦術レベルクリア、継続して戦略レベルに移行(僚機の攻撃で勝利) 自機被撃墜で敗北そんな… リリーナ… 任務、失敗… 任務失敗か… 作戦に失敗した…被弾損傷多数、一時撤退する…… カ「そのガンダムは一人ぼっちなんだよ、一人で戦っちゃいけないんだ!」ヒ「戦ってはいけない…? オレたちは…リリーナ」(敵機カトル(ゼロ)) 勝利時リザルト余裕だな(PERFECT・GREAT) 任務…完了…(PERFECT・GREAT) 任務完了した(PERFECT・GREAT) 目標を破壊…帰投する 作戦は成功した、帰投するぞ 戦いから生き残ること…。それが、オレたちにとっての生きるということなのだろう オレはお前を守ると約束した。お前とこの地球圏を守るためには、戦う以外に道は無い… オレは、オレは一体何をやっている…(辛勝) 現在の戦況は不利だ、これ以上のマイナス要因は取り除く(辛勝) たとえガンダムだとしても、オレは勝つ(敵機属性 「ガンダム」) 強い女だ...。難なく蹴散らすとは…(僚機マリーダ(クシャトリア) 僚機とどめ) ヒ「こいつの世話は手間がかかる」デ「大人しいやつに限って、やることが派手なんだよなぁ」(僚機デュオ(デスサイズヘル) 自機とどめ) 連携に問題はない(僚機トロワ(ヘビーアームズ) 自機とどめ) 流石だな、トロワ(僚機トロワ(ヘビーアームズ) 僚機とどめ) 辛うじて押さえ込んでいるようだな、カトル(僚機カトル(ゼロ) 僚機とどめ) やはり、五飛には好きにさせる方が良さそうだ…(僚機五飛(共通) 僚機とどめ) やり方を知っているからか、息が合う(僚機ミリアルド(エピオン),ゼクス 自機とどめ) 味方としてなら、これ程心強い奴はいないのかもしれん(僚機ミリアルド(エピオン) 僚機とどめ) お前は何の為に戦う?(僚機刹那) 自機とどめ) そうだ、お前はガンダムだ(僚機刹那) 僚機とどめ) 目標はただ一つだ(敵機ネーナ) 敗北時リザルト任務、了解 リリーナが悲しむ… さよなら、リリーナ… 任務完了…。自爆する ダメだ、ダメだダメだ! 二つの口を封じるだけだ ガンダムにもう価値はない 何故だ…何故だ…!何故なんだぁッ!! 惨めな仕事だ…オレの、オレのミスだ! オレにゼロが見せた未来は、間違っていたのか…? まったく…余計な手間が増える(僚機デュオ(共通) 僚機被撃墜) くっ…オレの、オレのミスだ!(僚機トロワ(共通) 僚機被撃墜) ゼロに呑まれたか、カトル…(僚機カトル(ゼロ) 僚機被撃墜) 五飛がやられたか(僚機五飛(共通) 僚機被撃墜) どうした、ガンダムではなかったのか!?(僚機刹那 僚機被撃墜) ネ「もー!」ヒ「作戦続行可能か…それだけを伝えろ」(僚機ネーナ) 分かっているゼロ。このままでは、オレたちはゼクスに勝てない(敵機ミリアルド(エピオン))
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/131.html
ウイングガンダムゼロWING GUNDAM ZERO 登場作品 新機動戦記ガンダムW 型式番号 XXXG-00W0 全高 16.7m 重量 8.0t 所属 無し 武装 マシンキャノンビームサーベルツインバスターライフルウイングシールド 特殊装備 ゼロシステム 搭乗者 ヒイロ・ユイデュオ・マックスウェルトロワ・バートンカトル・ラバーバ・ウィナー張五飛ゼクス・マーキストラント・クラーク 【設定】 トールギスをも上回る高性能を追求し、トールギスを開発した6人の科学者が実用性やコストを度外視して設計した可変試作型MS。 のちにOZを出奔した科学者たちがそれぞれ開発した5機のガンダムの原型機でもある。 ガンダニュウム合金を本格的に採用した初のMSであり、圧倒的な耐衝撃性と耐熱性を獲得している(*1)。 その機体性能はフレームのみで推力・機動性・運動性・飛行能力など全ての基本性能は当時最高水準のトールギス数機分に匹敵する。 特筆すべきは、トールギス複数機分の基本性能を持たせた上で更に冗長した人間には操縦できないという欠点を克服とすべく、パイロット自身の能力を機体に追従させる新型インターフェイス「ゼロシステム」を採用している点である。 加えて、主武装にコロニーをも破壊可能な威力を持つ「ツインバスターライフル」の採用したことで、単機での制圧戦や一撃離脱戦法を可能とした。 しかし、ゼロシステムにはパイロットの身体と精神に深刻な障害を与えるという問題があり、機体自体の破壊係数の高さもあって科学者たちは実機を製造することなく設計データを封印した(*2)。 それから15年後のA.C.195年、自身を裏切ったコロニー勢力に憤慨したカトルが、当時の開発スタッフであるH教授が残した設計図をもとに製造する。なお、本機を元にして5人の科学者それぞれがガンダムを開発するが、そのうちドクターJの開発したウイングガンダムが最も本機のコンセプトを強く反映している。 作中ではカトル・ラバーバ・ウィナーをはじめとする多くの主要人物たちによって乗り継がれ、最終的に主人公・ヒイロ・ユイの搭乗機となる。 ゼロシステム コックピット内部に搭載されたMS用のブレインマシンインターフェース。 正式名称は「Zoning and Emotional Range Omitted System」(直訳すると「領域化および情動域欠落化装置」)。 各種センサーから得た膨大なデータを演算処理し、状況の推移に応じた最適な対処方法を強制的にパイロットの脳内に直接伝達する。 さらに、脳内の生体作用を操作し、MSの機動により発生する加重や衝撃の脳内伝達情報を鈍化もしくは欺くことで、人間の限界を超えた状況下での機体制御を可能にしている。 しかし、ゼロシステムが提示する行動とは基本的に単機での勝利を目的としたもので、時には味方やパイロット自身の犠牲という非人道的な行動を強制し、パイロットに多大な精神的負荷をかける。 そのため、このシステムを使いこなすには、自身の感情をコントロールし、かつシステムの命令を押さえ込むだけの強靭な精神力が要求される。 本機のコックピットもゼロシステムに対応した構造を有し、コンソールには周囲の敵を立体的に捕捉可能な球状の3次元レーダーディスプレイ、複数の機体を判別するサブモニターとデータディスプレイが設置されている(メインモニターは、後継の5機とは異なり全天周囲モニターが採用されたが、実際に周囲の風景を映した描写は少なく、ターゲットマーカーだけを表示させて周囲の風景はブラックアウトさせた状態で運用する場面が多かった)。 ゼロシステム発動時は、メインモニター全体が黄色く発光する。 システムが予測・選択した行動をパイロットに強制するという特徴から、作中ではウイングゼロがパイロットの進むべき指針を見せるという描写がされている。 ヒイロ以外の4人のガンダムパイロットおよびゼクス・マーキスもこの機体に搭乗しシステムを体験、各々の未来を垣間見る。 また、カトルは一度だけガンダムサンドロック改にシステムのコピーを搭載し、広域の集団戦闘における戦況分析と把握のためのサポートシステムとして利用した。 ネオバード形態 主に敵拠点までの移動に用いられる高速巡航形態。 各部バーニアのベクトルを集中させることで大推力を発生させ、トールギスをも上回る加速性能を発揮する。 変形は背部の翼型カバーを水平に展開させ、頭部・下半身を180度回転、両膝・肩アーマーを折り畳み、足首収納と同時に土踏まずのゼロバーニアを露出、フロントスカートとサイドアーマーを副翼状に起立させたあと、ウイングシールドとツインバスターライフルを背部ジョイントに接続して完了する。 劇中では当形態で初登場し、資源小惑星の管制官からはシャトルと誤認される。 最終回では、地球に突入しつつあるリーブラの破片を大気圏に突入しながらツインバスターライフルで破壊し、当形態に変形して重力圏を離脱する。 アビリティレベル ファイティングアビリティ レベル150 ウエポンズアビリティ レベル150 スピードアビリティ レベル160 パワーアビリティ レベル140 アーマードアビリティ レベル140 【武装】 マシンキャノン 両肩に内蔵された4連式大型機関砲。 装甲の脆弱化を防ぐためにバレルを回転させて銃身を露出する方式を採用している。 ビームサーベル 両肩部に内蔵される接近戦用のビーム兵装。 ビーム表面に形成される電離層により、出力が高く水中でも威力が減衰しない。 ツインバスターライフル 2挺のライフルを平行連結した2連装型バスターライフル。 その威力はウイングガンダムのバスターライフルの2倍以上に達する。 ウイングガンダムのバスターライフルはカートリッジ方式を採用したことで最大出力で3発のみの射撃に制限されているが、ツインバスターライフルの場合は機体ジェネレーターから直接供給する方式が採用され、最大出力ではスペースコロニーを一撃で破壊可能なほどの威力を誇る。 2挺に分割して別方向へ同時射撃を行ったり、連射も可能。 機体全長近い長砲身ゆえに取り回しは通常のビームライフルより劣るため、強敵との戦いでは叩き落されたり絡め取られ使用不能に陥る場面もある。 バードモードでも使用可能で、ネオバード形態時には、分割した状態でシールドの左右に固定される。 テレビアニメ劇中では、MS形態時にシールドの先端に取り付けて携行・射撃を行う場面がある。 なお、TV版とEW版が同時に登場する作品では差別化のためにTV版は連結状態で片手持ち、EW版は分離状態で両手2挺持ちとして表現されることが多い。 ローリングバスターライフル 分割したツインバスターライフルを左右一直線に構え、自機を中心に左右方向に高威力かつ巨大なビームを照射したまま、自機を360度回転させることで自機を中心に射線上の対象をなぎ払う攻撃...の名称。 名称自体はゲーム作品でつけられたもので、劇中で呼ばれることはない。 なお、使用したのはカトル、トラント、ゼクスの3人のみ。 スーパーロボット大戦シリーズではよくMAP兵器に採用される。 ウイングシールド 戦艦の主砲を防ぐ特殊ビームコーティングが施された、ガンダニュウム合金製の実体盾。 先端部には伸縮機構が採用されており、防弾面積を増やしたり、リーオーの頭部程度なら破壊可能な接近戦用武器として機能する。 さらに、受けた熱を瞬時に逃がす放熱機構も兼ねている。 変形時には機首となる。 【原作の活躍】 父親の死を目の当たりにしたカトルが、家族を死に追いやったコロニーの人々と宇宙に存在する武器を憎悪し、ウィナー家の資産を投じて製造する。 しかし、搭乗したカトルはゼロシステムに精神を侵され、資源衛星一基、武装コロニー一基を次々と消滅させてしまう。 その後、メリクリウスに乗るヒイロとヴァイエイトに乗るトロワ・バートンと交戦し、最終的にヴァイエイトを全壊させる。 仲間を殺したショックでカトルは正気を取り戻し(トロワは奇跡的に生きていた)、ヒイロとともにOZに拘束される。 その際、ウイングゼロもOZに接収され、ヒイロをテストパイロットにして稼働実験が行われるが、戦いの目的を見出せていなかったヒイロもゼロシステムに呑まれ暴走。 基地施設やビルゴを破壊して回った末、ヒイロは昏倒し機体を放棄。 直後、メリクリウスの自爆に巻き込まれるがその大爆発に曝されても全くの無傷だった。 その後、機体を回収したOZの技術士官トラント・クラークによって稼働実験が行われるが、やがてゼロシステムによって暴走したトラントはデュオ・マックスウェルが搭乗するガンダムデスサイズヘルとの戦いで自滅し、機体はそのまま宇宙を漂流する。 のちに機体を発見したOZ部隊によって爆破処理されようとするが、その現場をゼクスが急襲する。 ゼクスは大破したトールギスを放棄し、無人である本機に乗り込み自身の乗機とした。 その後、サンクキングダムへと降下し、ヒイロが搭乗するガンダムエピオンと交戦するが、ゼロシステムの相互干渉によるエラーで2機とも行動不能になる。 機体から降りた二人は互いの機体を交換し、再びヒイロが搭乗することになった。 ヒイロの手に渡った本機はピースミリオンを拠点としたGチームで活動し、ゼクス率いるホワイトファングと戦っていく。 最終決戦ではゼクスが搭乗するエピオンとの激闘の末に勝利。地球へ落下するリーブラの破片を先行し、大気圏に背中から突入する体勢でツインバスターライフルを発射・消滅に成功。 ボンボン版では、エピオンを含むガンダム6機分のエネルギーを集中したツインバスターライフルの砲撃でリーブラそのものを破壊する。 小説版では戦後、平和の象徴として、L4コロニーに祀られる。 MSよりも人間関係をメインにしたガンダムWらしく、主人公であるヒイロに巡ってくるまでに他のガンダムパイロット全員+ゼクス+上記の兵士等と様々なキャラが搭乗しているという特殊な経緯を持っている。 その後は他のガンダムと共に太陽に破棄される予定であったが、バートンの反乱により最後の戦場へ飛び立つ。 【搭乗者】 カトル・ラバーバ・ウィナー CV:折笠 愛 ガンダムサンドロックのパイロットであり、資産家ウィナー家の御曹司。 地球圏を掌握したOZが次なる目標としてコロニーを取り込むことを知らせるため、他のガンダムパイロットたちにシンガポール基地から宇宙に上がることを提案。 デュオと五飛を先に宇宙に上げ、自身もサンドロックを自爆で失いながらOZの追撃を振り切って辛くも中立のコロニーに漂着した。 その後、実家に戻り父と再会するも、カトルが行ったオペレーション・メテオを無益なことと断じる父とまたも対立する。 OZに取り込まれつつあるコロニーの人々がガンダムを敵と見なしているのを感じながらも、再び戦う決意を固めるカトル。 一方カトルの父は、ウィナー家所有の資源衛星をOZの兵器開発のために利用させることを断固拒否していたため、コロニー政府の中で孤立を深めていく。 OZの圧力のなすがままに議会とコロニー市民はウィナーの排除を迫り、ついにカトルは目の前で父親を失うことになる。 家族を奪われた深い悲しみ、支配され操られていることも気付かず保身ばかりを考える身勝手なコロニーの人々への冷たい怒りと共に、カトルは封印されていた禁断のモビルスーツ、ウイングガンダムゼロを完成させてしまった。 ゼロシステムに支配された彼は、OZの資源衛星とコロニーを立て続けに破壊し、それを迎え撃つトロワ、ヒイロと激突する。 憎悪の化身となったカトルは圧倒的な強さでトロワとヒイロを追い詰めるが、トロワの捨て身の説得によって正気を取り戻し、ゼロシステムから解放される。 その後ヒイロや5人の科学者と共にOZに拘束され、実験としてゼロに搭乗させられ暴走したヒイロを止め、メリクリウスをゼロと共に自爆させた後、ヒイロと共に地球に降下するのだった。 【原作名台詞】 「誰もわかってくれないんだね、優しい人の涙を…これでコロニーは満足なんだ…あなた達は満足なんだ!!」「僕は決して忘れない…そして、決して忘れさせないよ…この日のことを! フフフフフ…ハハハハハ…! アハハハハハハハ…!!」コロニーがOZと同調、卑劣な裏切りにより家族を目の前で奪われたカトルの心は荒む。 怒りと絶望で心が荒んだ彼の手により、禁断のMS「ウイングガンダムゼロ」が誕生する…。 「怖いんだね? 死ぬのが…だったら、戦わなければいいんだよ!!」ゼロシステムに取り込まれたカトルの精神状態を端的に表した台詞。 彼は人々を死の恐怖から解放するためにコロニーごと市民を消す方法を選んでしまう…。 「おかしいなあ…涙が流れている…...ひとつも悲しくないのに」そして、ツインバスターライフルでコロニーを消滅させる。しかし、その目からは涙が流れており、本心では決してコロニーの破壊は望んでいなかった事、まだ本来の優しさが残っていた事が窺える。 「駄ァ目なんだよ! それ以上僕に近づかないで!!」カトルを心配して接近したトロワだったが、カトルはツインバスターライフルを発射した。カトルのことを信じ切っていたトロワは、不覚を取ってしまうことに。 「僕はこのガンダムで、狂った宇宙の全てを破壊する…全ての武器を破壊することが、僕のやるべき事なんだ」「コロニーも武装するよね…だから、僕はコロニーも破壊するんだ!」乗機であるヴァイエイトが大破し、自身も重症を負わされてなお、カトルを気遣うトロワ。 しかしカトルは、『自分以外の武器を持った者は全て破壊すべき』という極端な思考に支配されており、トロワの言葉は届かない。 【その他名台詞】 「目の前で家族を殺されたボクの気持ちがキミになんかわかるものかァ!!」ボンボン版にて、ヒイロのメリクリウスに向けて、怒りを込めてツインバスターライフルを発射する。 トラント・クラーク CV:中 博史 ツバロフ技師長の部下のOZ技術士官の特尉。名前はフランス語の30 (trente トラント)に由来する。 ツバロフ(OZ財団派)配下の技術士官。 「特尉」と呼ばれているが正確な階級は不明。 鹵獲されたウイングガンダムゼロの機体の特殊性に興味を持ち、ツバロフからの破壊任務を無視して独断で研究を始めてしまう。 それを知り、憤慨したツバロフが差し向けたOZの追撃部隊に対しウイングゼロに搭乗して応戦するが、最終的にゼロシステムに取り込まれてしまった。ガンダムデスサイズヘルの攻撃でウイングゼロごと飛ばされた後の末路は不明。 漫画版ではヒルデの幼馴染として登場し、肉体に過度の負荷を与えるゼロシステムに心身共に破壊されながらもシステムへの執着を深めていった。ヒルデ曰く「昔はとても優しかった」のこと。最終的にはゼロシステムに耐えきれず死亡した(トラントの死を知ったデュオは涙を流した)。 『敗栄』では、プロトゼロの自爆に巻き込まれて死亡した。 後に彼の実兄としてリーオー及びエアリーズを開発し、宇宙要塞バルジを設計したセイス・クラークがFrozen Teardropのトレーズ・ファイルに登場した。 大きな実績を残した兄に対して思うものがあったのかもしれない。 【原作名台詞】 「私はただの技術士官で終わるつもりはない。このガンダムのシステムさえ解明出来れば、ツバロフ特佐のモビルドールも時代遅れの無用の長物となる。新しいOZには新しいシステムが必要だ。その為ならどんなことでも私は行う」デュオとヒルデへの脅迫と共に自らの野望を語るトラント。 「広がっていく…私の意識が広がっていくぞ! もう少しで、全てが見える! もう少しだ! ハハハハハハハハハ!」味方のはずのOZのリーオー部隊を殲滅しながら。もはや上記の野望のためなのかも疑わしいほどゼロシステムに囚われていた。 デュオ・マックスウェル CV:関 俊彦 ガンダムデスサイズ及びガンダムデスサイズヘルのパイロットであり、ハッキングやセキュリティ破りを得意とする工作員の少年。 五飛とともにOZの月基地から脱出した後は、コロニーでヒルデと共にジャンク屋を営む傍ら、OZ宇宙軍への妨害を続けていた。 部品調達と調整を兼ねてデスサイズヘルでゲリラ的な攻撃を繰り返していたが、ゼロシステムに魅入られたOZの技術将校トラント特尉に発見され、ウイングガンダムゼロのゼロシステムの実験に協力させられる。 システムに圧倒されたデュオは、まともな人間の扱える代物ではないと戦慄を覚え、その性能に憑りつかれて暴走するトラントを撃退する。 なお、『敗栄』では、ウイングゼロ(プロトゼロ)に搭乗する展開はオミットされた。 【原作名台詞】 「なんてことを...オレはなんてことを...!」「こ、こんなこと...人間に出来るもんか...」大量のデスサイズヘルに取り囲まれる幻影を見せられ、さらに自身の乗るウイングゼロのツインバスターライフルでコロニーを破壊し、その余波でヒルデが蒸発する未来を見せつけられるデュオ。 MDトーラスを破壊したことで正気に戻るデュオだが、ゼロシステムの恐ろしさに戦慄する。 この時の体験が、デュオの後の行動指針に影響を与えることになる。 「それはどうかな?相討ちって手があるぜ…!」トラントの搭乗したウイングゼロは、デュオのデスサイズヘルを圧倒していた。勝利を確信するトラントだが、デュオは自爆を仄めかすハッタリをかます。 あらゆる可能性を見せるゼロシステムの特性上、トラントの精神には自身の死のビジョンが即座に伝達されるが、それこそがデュオの狙いだった。 「お前が負けるとしたらオレじゃない!ウイングゼロに負けるんだ!!」デュオに翻弄され、ムキになったトラントはゼロシステムに取り込まれて完全に正気を失っていた。 本来の目的も忘れて勝利に憑りつかれたトラントは限界を超えてしまう…。 「人間にそんなこと出来やしないぜ。もしできる奴がいるとしたら、そいつは人間を超えた存在だ」ゼロシステムに取り込まれ、限界を超えたトラントはこと切れた。 ゼロシステムの恐ろしさにデュオは改めて戦慄を覚える。 ゼクス・マーキス CV:子安 武人 元OZスペシャルズの部隊長で、アニメ前半は主にトールギスを駆り、ガンダムパイロットと幾度も戦う。 しかし、次第に彼らの生き方に影響され、自身の在り方に疑問を持ち、南極での決闘後、ロームフェラ財団の調査隊に捕らえられる。 トレーズからの赦免を蹴る形でOZから差し向けられた刺客の部隊を振り切り、ハワードの助力を得て宇宙に上がることに成功。 サンクキングダム親善大使ミリアルド・ピースクラフトを名乗り、コロニーに和平と非武装化を説き続ける一方、戦場ではゼクス・マーキスとして仮面を被り2つの顔を使い分けることになる。 そんな中、トールギスで戦い続けることに限界を感じていたゼクスはOZがウイングゼロを解体しようとする現場にトールギスで突入し、機体の強奪を試みる。 激しい集中砲火に晒されたトールギスは中破し、トーラス数機を道連れに自爆するもゼクスは無人のウイングセロに乗り込み、そのまま奪取に成功する。 以降、ウイングゼロはゼクスがガンダムエピオンと交換するまでの搭乗機となった。 【原作名台詞】 「素晴らしい…!この反応速度、この戦闘能力!」トールギスの自爆を囮にし、ゼクスはウイングゼロへの乗り換えを完了させた。 そのまま戦闘に突入し、トールギスでは苦戦を強いられたMDトーラスを次々と撃破していく中で、ゼクスはその機体性能の高さを実感する。 「どうすれば、私の話を聞く気になる!?」OZとロームフェラ財団に対抗する同志として五飛と手を組みたいゼクスだったが、五飛に『敵の敵は味方』理論は通用しなかった。 その後、話し合いで済ませるはずが五飛からの決闘の誘いに乗ってしまうあたり、ゼクスに交渉事は向いていないことが判る。 「戦況を確認する、貴様は敵か!?」地球に降下して来たゼクスだが、目の前に現れたのは、敵を求めて彷徨するヒイロとガンダムエピオン。 倒すべき敵を見失っているゼクスはヒイロに問うが、ヒイロもまた戦う理由を見失っていた。 「殺しに来た者は殺せか...そう言うのだな、ゼロ」「...いいだろう。純粋な戦士として、貴様との因縁の戦い、今ここで決着をつけてやる!」当初はサンクキングダムを防衛するために降下したゼクスだが、一足遅くサンクキングダムはすでに崩壊していたことを知る。 では、このヒイロとの決闘には何の意義があるのか。自身が戦う理由として大義名分に拘るゼクスだが、大義名分を失った今、個人的な因縁を理由にヒイロとの4度目の対決に臨む。 ヒイロ・ユイ CV:緑川 光 幼少期から工作員としての英才教育を叩きこまれ、ドクターJの下でウイングガンダムのパイロットとしての訓練を積み、AC195年、OZ殲滅のためウイングガンダムで地球に降下する。 降下直前、彼に直接指令を与えるドクターJにOZへの復讐の意味もこめて、指導者「ヒイロ・ユイ」の名をコードネームとして与えられた。 常人を遥かに凌ぐ身体能力を持ち、銃弾を避け、鉄格子を素手で折り曲げ、分厚い鉄骨を素手で折り、反応速度はスーパーコンピュータでも計測不能。 ウイングガンダムの自爆に巻き込まれても、致命傷を負いながらも生還するなど、その能力の高さは多岐に渡る。 更には、搭乗者の精神を崩壊させる危険性すらある「ゼロシステム」さえも使いこなす強靭な精神力も併せ持つ。 ゼクスと機体を交換してサンクキングダムを去った後も、単独でOZに戦いを挑み続けていたが、リリーナがロームフェラ財団の代表に就任したことを聞き、彼女が財団の傀儡として利用されるだけだと判断し暗殺を試みる。 財団の議事堂に潜入しリリーナに銃口を向けるが、彼女の地球と宇宙の和解という理想が財団全体の支持をも受ける本物であると確認し、殺すことを止め、リリーナに期待を寄せた。 その後、ヘビーアームズを回収したサリィ・ポゥと共に宇宙に上がり、最初に再会した張五飛と共にピースミリオンに合流、他のガンダムパイロット達と共にゼクスが率いるホワイトファングと戦う。 この頃になると、これまで通りの冷徹な言動の中にも他者を気遣う優しさが窺え、情勢全体を見極めて行動する柔軟さも見られるようになった。 そしてゼクスとトレーズを倒して戦争を終わらせることが自分がリリーナにしてやれる唯一のことだという言葉を残して、ゼクスとの最終決戦に挑む。 ヒイロとゼクスの戦闘は世界中に中継され、人々に戦争の虚しさを伝えた。 最後は地球に落下するリーブラの破片を狙撃、これを撃破し、地球を核の冬から守るのだった。 【原作名台詞】 「気にするなリリーナ......命なんて安いものだ。特にオレのはな」リリーナを安心させるため帰還を約束するヒイロだったが、リリーナはヒイロが死ぬつもりなのだと理解してしまう。咄嗟に止めようとするが、ヒイロはゼクスとの最後の戦いへと飛び立ってしまう。 命が安いと知っていて、ヒイロはなぜ戦うのだろうか? 「ゼクス、強者などどこにもいない!人類すべてが弱者なんだ!オレもお前も弱者なんだ!」「地球という強者がコロニーという弱者を生み出した」と論じたゼクスに対しての反論。 ゼクスの考える平和も、結局は地球連合やOZが実現しようとした『強者が与えるだけの一時の平和』でしかなかった。同時に、弱者のために一人で業を背負うつもりでいるゼクスもその実、強がっているだけの弱者の一人に過ぎない。 平和は誰か一人が考えて与えるものではなく、弱者である一人ひとりが考えて勝ち取っていくものであるという作品のテーマが込められた台詞。 「ゼロよ……オレを導いてくれ」ウイングゼロの全ての武装を失ったヒイロは、崩壊するリーブラの中を彷徨っていた。そこへツインバスターライフルを持ったアルトロンガンダムと五飛が現れる。 機械と言えど、ヒイロが他人に縋る貴重な一幕。 「オレは…...オレは…オレは…...オレは死なないいいッ!!」地球に降下するリーブラを狙撃する際の叫び。 命が安いものだと知ってもなお、ヒイロは生きることを選んだ。自分の命を顧みなかった彼が、自分の命に対して初めて責任を持った瞬間である。 自爆しても生きていたので視聴者からは「死ねない」なのでは?と野暮なツッコミがあったとか。 「任務......完了」リーブラの破壊を完了させたヒイロは、ウイングゼロと共に飛び去って行くのだった。 張五飛 CV:石野 竜三 シェンロンガンダム及びアルトロンガンダムのパイロット。 月基地脱出後はアルトロンガンダムの調整も兼ねて故郷のL5コロニーに戻ったが、OZの襲撃に際し出撃した直後に一族がコロニーごと自爆、戦闘には勝利するが悲惨な結果となる。 このコロニーの自爆で五飛がオペレーション・メテオに反対してまで守ろうとした妹蘭の墓も失われてしまった。 その後は竜老子の遺言に従い、最後まで孤独な戦いを貫こうと単独でOZ、ホワイトファング双方を相手に攻撃を繰り返すが、度重なる連戦でアルトロンは中破し、戦闘不能状態に陥ってしまう。 身動きが取れなくなったところをヒイロ・ユイとサリィ・ポォの乗るシャトルに拾われ、ウイングゼロに乗ることをヒイロに薦められる。 その際ゼロシステムが見せたビジョンから他のガンダムパイロットとともに戦ったほうが良いと判断し、以後ピースミリオンで行動を共にすることとなる。 なお、『敗栄』では、ウイングゼロ(プロトゼロ)に搭乗する展開はオミットされた。 【原作名台詞】 「オレは独りでも戦える!死ぬまで独りで戦い抜いてみせる!」ゼロシステムが見せる提案を拒否し、あくまで一人で戦い続ける道を選ぼうとする五飛。 そんな五飛に、ゼロシステムは更なるビジョンを見せる。 「違う!!オレの望みは決闘だ!」ゼロシステムは五飛に、倒すべき敵としてトレーズとゼクスの姿を見せた。 初めから二人を倒すべき悪と認識している五飛だが、トレーズとだけは正々堂々とした決闘での決着を望んでいた。 「そ、それがオレの未来か...」「あいつら...やはりあいつらと道が同じになるのか」ゼロシステムは、トレーズとの決闘を望むのならば他のガンダムパイロットたちと行動を共にすべきだと提案する。 決闘の結末まで見せないのがなんとも意地悪い。 「ミリアルド・ピースクラフトとトレーズクシュリナーダ、あの二人は倒す。それがオレの正義だ!」進むべき未来が見えた五飛は、サリィの提案を受け入れてピースミリオンへの合流を選択。 アルトロンはハワードの手によって修理を受けることになる。 トロワ・バートン CV:中原 茂 ガンダムヘビーアームズ及びガンダムヘビーアームズ改のパイロット。 物語中盤、OZに捕らえられたガンダム製造技師達が開発したヴァイエイトのテストパイロットになり、ヒイロと共にウイングゼロでコロニーを破壊して回るカトルを迎え撃つ。 死闘の最中、ヒイロを庇ってウイングゼロのツインバスターライフルの直撃を受けるが、機体が爆発寸前にも関わらずカトルに語りかけ続け、正気を取り戻させることに成功する。 ヴァイエイトが爆散した後、宇宙空間を漂っていたところを救助され、とあるコロニーでキャスリンと再会するが、記憶喪失となっていた。 そのままキャスリンの弟としてサーカス団で働くが、記憶を失ったトロワは戦争の影に怯える大人しい少年になっていた。 デュオやカトルが会いに来た際には、キャスリンがもうトロワを戦争には行かせまいと彼らを追い払っていたが、サーカス団のあるコロニーが戦争に巻き込まれた時、キャスリンを守るためにカトルと共に再び戦場に戻る。 身体に染み付いたMS操縦技術だけで戦い続けるが、キャスリンのいるコロニーがOZに占拠された際、独断でウイングゼロに搭乗して出撃。 ゼロシステムに取り込まれかけるがカトルの呼びかけで正気を取り戻し、システムが見せたイメージによって記憶も取り戻した。 完全復活した後は、宇宙用に改造されたヘビーアームズ改で戦い抜く。 なお、『敗栄』では記憶を取り戻すまでの展開が異なるため、ウイングゼロ(プロトゼロ)に搭乗する展開はオミットされた。 【原作名台詞】 「昔、誰かが言ったような気がする。感情のままに行動することは人間として正しい生き方だと」キャスリンを守り、カトルを助けるため、トロワはサーカス団を離れてカトル達と合流することに。 「無事でいてくれ、姉さん......」OZ宇宙軍に占拠されたコロニーにはキャスリンがいた。キャスリンを助けたい一心で、トロワはウイングゼロで単独出撃してしまう。 【VS.シリーズの活躍】 他媒体での不遇さを一切感じさせない、多くの作品で一定以上の地位を持つ機体として登場している。 ガンダムVS.ガンダム 3000GPで唯一変形可能な万能機体。 4種類もの照射系兵器を備え、射撃の瞬間火力と与ダウン力は他の追随を許さない。 射撃バリアやシールドを貫通し、スーパーアーマーの敵もダウンさせることができるほど。 ただ、4種類とも独特の癖があるため、使用には若干の慣れを要する。 リロードや硬直も長いため、近距離ではコスト相応の格闘も使っていく事が重要である。 なお、VSシリーズではWのガンダムパイロット4人は強化人間扱いされている。 幼い頃から兵士としての特殊な訓練を受けてきたからなのだろうか(*3)。 ガンダムVS.ガンダム NEXT 難点であった射撃のリロードの遅さや硬直がシステムにより改善され、積極的に狙うことができるようになった。 残念ながら照射系は全て射撃バリア(とシールド)で防がれるようになったが、 距離次第ではバリアを剥がしながらそのままダメージも与えられる。 家庭版の追加機体を含めても単純に考えたらほぼ最強の座はまだ誰にも譲っていない? ガンダムVS.ガンダム NEXT PLUS メインから特射にキャンセルすると特射が発射される少しの時間メインの射程が特射と同じになるバグがあり、実質狙撃が可能になっている。 また、とあるミッションでは原作最終話の再現で射撃武装の弾数がない状態(バスターライフルが飛んでいったため)でエピオンとの一騎打ちをする…というものがあるのだが、アシストや射撃CSは普通に使えるので原作再現にこだわって格闘戦のみで戦おうとしなければ敵ではない。 EW版が参戦したが台詞はほぼ本機と同じだが、一部台詞は新録のようだ。 EXVS. TV版ガンダムW枠が消滅し、本機に限らず他のW勢の機体もEWシリーズに取って代わられた。 そのためTV仕様のゼロはリストラされ、EW版のみが参戦している。 EXVS.FB 2012年12月18日に追加され、TV版Wシリーズが一作品ぶりに復活した。 コストは3000。バスターライフルやマシンキャノンによる各種射撃と特徴的な格闘、ネオバード形態への変形機構、射撃CSによる武装の強化、M.E.P.E.のような時限式の誘導切り効果を付与する「ゼロシステム」を格闘CSに備えた格闘寄り万能機。耐久力はV2と並び、3000としては低めの620。ゼロ同様誘導を切る武装を持つF91の耐久設定を鑑みると妥当であろう。 最終回の序盤や後期未完成OPの再現で常時左手にツインバスターライフルを持ち、右手にビームサーベルを持つ。 そのためかメイン射撃は前々作やEW版と異なり、一般的なBRと仕様がほぼ同じでズンダが可能。 この機体の目玉である射撃CSは試作2号機のサーベル・チャージやスサノオの入魂ような武装強化 武装切り替え。 発動中はバスターライフルの銃口に黄色い炎が揺らめき、メインがEW版のような照射となり、特射のロリバスの火線と威力が強化される。 サブのマシンキャノンは射角が狭いが移動撃ち可能で、強めの銃口補生がかかり続ける性質や判定の太さが優秀であり、特に対格闘において強力な近接択となっている。見た目は異様にばらけ、ショットガンのようである。 (余談だが、1形態で移動撃ち可能な射撃を3種持つ機体はゼロとヒルドルブ、そして続編でコストアップしたアリオスのみである) また、格闘寄り万能機というだけあって格闘は高性能。 各種格闘は射CS中メインからキャンセル可能であり、特に前格はアルケーガンダムの前格のようにダウンした敵を拾い上げすることができるため相性が抜群。また、CS中メインで敵を動かして格闘Cで取るという事もできる。 横格や変格も水準以上で、揃うべきものが揃っているといえよう。 良好な基本性能に加え射撃格闘ともに隙がなく、ゼロシステムによりいざというときの生存力も高いが、赤ロックが短く遠距離から差し込める武装がリロードの長い特射のみなので、同コストの射撃機と比べると後衛能力が低いのが弱点といえば弱点か。 以上のように強力な性能を持つため、2度の弱体化を受けながらも解禁以来常に環境トップに君臨している。 全国大会でもガンダムMk-IIとともに圧倒的な使用率を誇り、実況の某氏にも度々ネタにされていた。(ただし優勝はリボ・ジオングのペア) 一方でライバル機もNEXT以来の復活参戦。こちらも相変わらずの超玄人仕様で、(タイマンならまだしも)ゼロとの直接対決はもはやいじめ。 「何故だ、何故にこうも…」 台詞に関してはかなり豊富で、第二次スパロボZプレイヤーならにやりとしそうな刹那の「ガンダム」に対しての台詞や、リボンズやネーナ、ハサウェイと掛け合い台詞が多い。 そしてマリーダ(クシャトリヤ)とも掛け合いがあるが、やたらと仲が良く、敵味方問わず親密で豊富な掛け合いをする。 PS3版のDLCにて、カトルが搭乗したバージョンが追加された。コストは2500。 目立った変更点は射撃CSが消えたこと、特射が強化されたこと、覚醒技がロリバス強化版になったこと。 MBとは比べ物にならないくらい優秀だがいまいち派手さに欠ける機体であるが、ミッションモードでは闇討ち気味のロリバスや覚醒技が恐い機体となっている。 プレイヤーが使う分にはヒイロ機の劣化。覚醒技もキャンセルできないので下手すると隙をさらすだけになる。 EXVS.MB 流石に強力すぎたのか、ゼロシステムは1出撃に一回しか使えなくなり、火力も下方修正を受けたが、依然として高性能なのは変わらない。 カトル機もエクストラ機体枠で参戦している。 ただ、家庭版同様ゼロの象徴ともいえる射撃CSが消えており、その上ロリバス以外はヒイロの劣化である上、オリジナル同様ゼロシステムも一度きりであるので、特有の強みが薄く厳しい状態にある。 おまけにヒイロ機の下方修正のついでに全く悪さをしていないカトル機も同様の修正をされてしまい、泣きっ面に蜂ということに。ぶっちゃけドライブの有無を考えたとしても家庭版の方がゼロシステムのリロードにより性能が高いと言えることに。 おまけにコストが本機よりも下なのに本機よりも性能の高い僕のサンドロックの参戦によりカトルを使えるといった利点もなくなった(おまけにサンドロックの方が他のキャラとの掛け合い台詞なども豊富)であり、かなり厳しい状態にあると言ってもいいだろう。 ちなみに同じW勢との掛け合い台詞はこっちの方が多い。 EXVS.MBON ローリングバスターライフルの射程が落ちた代わりに、レバーNにNEXTのようなツインバスターライフル(照射)が追加された上に誘導切りの変形解除を得るなど新たな強みを手に入れた。 カトルの方は、メインが一発増えた代わりにオリジナル同様ローリングバスターライフルの射程の短縮、変形時の移動力低下など弱体化を受けた。他のエクストラ機体同様オリジナルのような追加武装はない。 しかし、元の機体性能が優秀なため、足回りはまあ悪くないし、オリジナル同様メインの幅が広いのでひっかけやすく、Sドラ中の連射性能はなかなかに厄介…だが他はお察しください。 GVS 当初はEXVS.シリーズに比べて台詞が新録されたくらいでほぼ変わらなかったが、アップデートで他のガンダムパイロットやミリアルドにパイロット変更が可能になった。 EXVS.2 GVSの仕様に加えて、アップデートにて新武装を数多く追加。 変形解除からの狙撃、強襲性能の高い変形中に銃口補正が強力かつ強よろけのバルカンを連射しながらの急速接近、真下に変形解除などかなりの強化を受けた。 さらに今作より再びゼロシステムがリロードするようになり、エピオンと並んで環境トップになった。Wファンにはたまらないだろう。 エピオンが最後らへんで弱体を受けたがゼロは最後までノータッチなので「変形解除で逃げた」と言われたこともあったとか。 GVSのおかげで新録台詞が増えており、TV版後半の台詞が追加された。 EXVS.2 XB 案の定弱体化。特格関連のブースト消費量とツイバスの慣性削除、変形バルカンのよろけ度合いが大きな弱体化ポイント。 とはいえ基本コマンドに大きな変更はなく、誘導切りを始めとした「体幹の強さで読み勝つ」コンセプトが継続したのは幸い。 この手のお仕置き機体としては珍しく共通の耐久増加を受けられたため、従来のような打たれ弱い感はかなり薄れている。相手低コストを圧迫する分にはまだまだ十分強い。 EXVS.2 OB 前作では環境から退くという屈辱を受けたが、EXVS2で同じく大暴れし前作ではほどほどの下方を受けたトールギスⅢともども大幅に強化された。数作品毎に環境トップになる機体の異名は伊達ではない。 まず射撃CSが2段階チャージとなり2段階時LV2ではこれまでより強化され、メインは機体一機分の大きさの移動ゲロビに、特射のツインバスターライフル照射は前作の後覚醒技並みに、特にローリングバスターライフルはフェイント不可なほどの爆速発生、太さ、高弾速すべてを併せ持つ超兵装となった。 LV2特射の追加で後覚醒はなくなり、ローリングバスターライフルの開幕使用は不可になったが、それ以外は耐久含め強化か据え置きという超厚待遇。 その後のアプデでロリバスの火力減とLv2の発生低下を受けたが、発生についてはスローでもわからないレベルで大きな痛手ではなかった。 【勝利・敗北ポーズ】(ガンダムVS.ガンダム、NEXT) 勝利ポーズ エレガント立ち。 NEXTではエピオンと同じく胸部センサーが光る。 敗北ポーズ 自爆。 NEXTではエフェクトが派手になった。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.FB、MB) 勝利ポーズ 通常時 ローリングバスターライフルの構えを取る。 ゼロシステム発動中 右腕でライフルを掲げて、センサーを輝かせる。エレガント。 ちなみに、カトルがコロニーを破壊させる時の再現である。 覚醒技で勝利 右腕でライフルを持ち上げてから正面に向けて構える。 敗北ポーズ 自爆。 NEXTと同じ感じだが爆風の色が違い、ライフルやシールドを持っていない。 EW版とモーションを共有しているのか、完全に同じ挙動で爆発する。 【勝利・敗北ポーズ】(カトル搭乗) 勝利ポーズはローリングバスターライフルポーズのみ、敗北は共通。 【その他の活躍】 本シリーズでの大活躍に比べて他の作品などでの扱いはかなり不遇。 スパロボやGジェネなどではEWと同時参戦だとEW版の前座や下位互換扱いされることが多く、そもそも本機はスパロボに参戦機会に恵まれない(EWの方がストーリーも短くキャラも少ないので扱いやすいのが大きいだろうが)、ガンプラなどでもEW版の方が優先されており(HGAWでは本機の方が先に出たが)、MGに至っては「敗者たちの栄光」より追加された本機そっくりの「ウイングガンダムプロトゼロ(*4)」という非常にややこしい事になっており、それによりMG、その次に1/100、そしてHGの順番で優先して参戦させていた「ガンダムブレイカー2」では参戦できなかった。 一方で「トライエイジ」ではEW版ゼロよりも先に参戦している、HGACでもEW版より先に発売される(*5)、など、近年扱いは良くなっているといえるかも。 もしかしたらVSシリーズのTV版ゼロが強いのはその他の作品で不遇な分強いのかもしれない。 ガンダムブレイカーバトローグ 宇宙空間での戦闘を想定した本機を基に、重力下における空中戦を重視したガンプラ「ウイングガンダムスカイゼロ」が登場。 フォウ・ムラサメを基にしたAIパイロットが操縦する。 SDガンダム GGENERATION 基本性能は高いが、やはりというかEW版の前座扱いであることが殆ど。 EW版の地形適正が高いことや、武装面があまり変わっていない事も拍車をかけている。攻撃演出もEW版に比べシンプル。 『OVERWORLD』においてようやくEW版と同格といえる性能(*6)になった。TV版最終話のリーブラ狙撃を意識した攻撃演出は一見の価値あり。 また、第一作ではヒイロが強化人間だったのは有名な話でファンネルも使えたが、第二作の『ZERO』からは普通のオールドタイプになり、その後のシリーズでも覚醒武装の威力や射程が変動する覚醒値は0のままとなっている。 スーパーロボット大戦 上記にもあるようにEWと同時に参戦している場合はEW版の前座扱いをされている。 そうでない作品は『D』、『OE』、『第2次Z再世篇』くらい。 『第2次Z再世篇』においてはEWが参戦していないので後期主役機扱いされており、性能もEW版含めても歴代屈指の性能をしており(*7)、さらにストーリー上でも原作再現も多く、ダブルオーライザーの兄弟機という設定もありクロスオーバー面でも大きく活躍をした。戦闘アニメも非常に出来がいい。 前作『破界篇』に引き続きヒイロは刹那とは相棒のような関係になっているが、沙慈からリリーナの手紙を破いた件に触れられ、女性陣から責められるという場面も。 なお次回作『第3次Z』ではEW版に代わりいなくなった。 シンが一瞬だけ違和感を感じていたが誰も反応せず、それ以降触れられることはなかった。 参戦できなかった理由は大人の事情、そしてPSPからPS3に移行し、HD対応で全機体の作画しなおしによる作業量の問題及び予算の問題があったものだと思われる(*8)。 ガンダムブレイカー 上記の理由で「ガンダムブレイカー2」ではMG、1/100、HGの順に優先度があるのかMGで出ていたプロトゼロに参戦枠をとられ参戦は叶わなかった。放送当時に1/100キットはあったのに… 「モバイル」でようやく参戦。胴体パーツにはスパロボやGジェネみたいな演出付きのスキル「コロニーブレイク」があり、相手を一閃した後背景が宇宙になり、決めポーズ(EXVSシリーズ覚醒時勝利ポーズ)からツインバスターライフルで攻撃。その後コロニーが消滅する演出が入る。 ガンダム無双 1作目より登場。シナリオによっては東方不敗から無理やり石破天驚拳を伝授される。 Gジェネでヒイロにゴッドフィンガーを使用するとこの作品を彷彿とさせる発言をする。 30th GUNDAM PERFECT MISSION ガンダム30周年を記念して作られた1st~00までの主役機(NEXTPLUSに参戦した作品)がジャングルから宇宙までガンダムのコアファイターを送り届けるために援護するPV。 迫りくる隕石?をGX、EW版ゼロと共にツインバスターライフル×2、サテライトキャノンで破壊した。 現在でも珍しいであろうTV版とEW版が映像で共に動く作品。
https://w.atwiki.jp/exvsfbcheat/pages/4.html
エミュレーターの準備 エミュレーターのダウンロード:こちらから( バージョン 0.06-8231) 上記でリンクしたエミュレーターは、実際に私が使用したバージョンです。新しいバージョンがありますが、"高いバージョンのエミュレーター"="パフォーマンスの向上"を意味するものではありません。なので、自分に合ったバージョンを見つけた場合でも可能な限り更新しないでください。 他のバージョンを試すこともできますが、毎週複数のバージョンをリリースしているため、どれがあなたにとって最適かわかりません。 他のバージョンにしてみたい場合、RPCS3のバージョンアップグレード/ダウングレードは簡単です。エミュレータファイルをダウンロードしたら、既存のエミュレータファイルを置き換えるだけです。インストールされているゲームやゲームのセーブデータには影響しません 。 また、バージョンの違いが大きすぎると、チートの一部が使用できません。そのため、上記のリンクされたバージョンを使用することをお勧めします。 ゲームファイル ゲームファイルに関しては、暗号化されているため、PCでEXVSFBのPS3ディスクを使用できません。 ゲームのPKGを取得するには、ディスクファイルをダンプする必要があります(ハッキングされたPS3が必要です)
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1518.html
ウイングガンダムゼロ(EW版)WING GUNDAM ZERO (Endless Waltz Ver.) 登場作品 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 型式番号 XXXG-00W0 全高 16.7m 重量 8.0t 所属 無し 武装 マシンキャノンビームサーベルツインバスターライフル 特殊機能 ゼロシステム 搭乗者 ヒイロ・ユイゼクス・マーキス(『敗栄』のみ) 【設定】 OVA『新機動戦記ガンダムW EndlessWaltz』のためにデザインリファインされたウイングガンダムゼロ(*1)。 機体色はTV版よりも赤の割合を減らした白青のツートンに近い配色。 兵器的な無骨さをもつTV版とは対照的に、天使を髣髴とさせる有機的な4枚の翼、甲冑的な意匠を取り入れた本体部と、よりキャラクター性を重視したスマートなデザインとなっている。 TV版のネオバード形態への変形機構は廃止され、武装も一部省略されている。 また、惑星間航行用ブースターを装着することも可能。 漫画『Endless_Waltz 敗者たちの栄光』小説『Frozen_Teardrop』では、後述の「プロトゼロ」の改修機と設定され、プロトゼロがゼロシステムによって暴走したトラントの手で自爆・大破した後、デュオの協力を得たハワードが、同じく大破したゼクスのトールギスFとともに回収。 ゼロシステムが提示した改修案をもとに、トールギスFに装着されていたウイングバインダーの改良・発展型と新たに用意された外装を組み合わせた当機体へと変貌する。 下記のネオバード形態の設定が追加された際に、胸部のデザインがプロトゼロの形状とラインを取り入れたものへと変更され、シールドも新規にデザインされている。 ZEROシステム 『敗栄』では、システム起動時に頭部の耳に当たる部分が展開し羽状のパーツが現れると共にコクピットハッチ下部が下方向にスライドするなど、システム起動が視覚的にわかるギミックが追加された。 ウイングバインダー 背部フレームを介して接続された、2枚2対のスラスター内蔵型ウイングユニット(*2)。 1対は自在に開閉・移動ができる可動式の主翼2枚、もう1対は翼自体の面積が可変する副翼2枚で構成されており、機能的には推進器として特化している。 フレキシブルアームにより2対のウイングバインダーは広範囲に可動し、大気圏突入時は主翼全体で機体を覆う『大気圏突入形態』をとり、摩擦熱から機体を保護する(*3)。 シールドとしての機能も持ち、『敗栄』作中では、MDビルゴのビームキャノンに耐える程の防御力を見せる。 ゼロフレーム 武器と最終装甲・プロペラント以外の全機能を完備した内部フレーム。 既存のOZ製のMSのように外装の損壊によって稼動不良に陥ることがなく、全装甲の90パーセントを喪失しても戦闘継続が可能である。 このゼロフレームの時点で、ウイングゼロはすでにトールギスの性能を凌駕しうることはおろか、さらにトールギスもう1機分以上の性能を持つに至っている。 このゼロフレームによって培われた機構のノウハウはのちにシェンロンガンダムやアルトロンガンダムに装備される「ドラゴンハング」の技術的な礎となっている。 大気圏突入モード 映像版EWおよび『敗栄』に使用するシーンがある。 二対のウイングユニットを機体前面に覆うことで、大気圏外から単騎で大気圏に突入しピンポイントで目的地に到達できる。 ウイングユニットは大気の摩擦熱から機体を保護するほどの強度を誇る。 ネオバード形態(EW版) 漫画『敗栄』のみ登場。 プロトゼロからの改修時に一度変形機能が失われるが、作中終盤に新造されたシールドが追加されたことで復活するという流れになっている。 本体の変形機構はウイングガンダム(EW版)を踏襲しつつ、主翼を大気圏内突入形態と同位置とした宇宙戦形態と、主翼を水平に展開した大気圏内形態の二つの形態を持つ。 メッサーツバークを装着した状態での運用も可能。 ZEROモード 完成品フィギュア「G.F.F.M.C」オリジナルギミック。 ゼロシステム起動時に頭部および機体各部の装甲を展開し、強制放熱を行う。 【武装】 マシンキャノン 両肩に内蔵された4連式大型機関砲。 TV版とは異なり、カバーが開閉する方式となっている。 ビームサーベル 収納場所が両副翼基部のウイングアーム内に変更されている。 柄の色はテレビ版と同様にグレー(こちらも立体物各種では白にされている)。 エネルギー供給システムの改良によって、大幅な高出力化を実現している。 ツインバスターライフル ウイングゼロの主武装。 2丁一対で構成され、分割して運用することも連結させて使用することも可能。 2門の砲身を連結した場合、巨大なスペースコロニーを一撃で破壊可能なエネルギー係数を持つ。 EW版では、銃身上部にサイトセンサーが追加され、より長大で無骨なデザインに変更されている。 非使用時は分割した状態で左右のウイングに収納される(『敗栄』作中では折り畳まず収納するが、2020年11月に発売されたMG Ver.Kaプラモデルでは、砲身を折り畳んで収納する新解釈が取り入れられた)。 プロトゼロのライフルは、テレビ版のデザインを参考にしつつさらに大型化された。 【武装(その他)】 ウイングシールド 『敗栄』に登場。 OVAおよび映画の『EW』では変形機構がないこともあり未装備。 プロトゼロからの改修に遅れて追加装備されたことで上述の通り変形機構が復活する。 形状はテレビ版に似ているが、こちらは青を基調とした配色となっている。 半完成品のプラモデル『ハイレゾリューションモデル』では、垂直翼や斜めに取り付けられたカナード翼などのアレンジが施された。 後述のメッサーツバークも両サイドに3基づつ装着可能で「シールドツバーク」と呼ばれる。 メッサーツバーク 『敗栄』『FT』に登場。 単体でライフルとして使用するほか、ツインバスターライフルやシールドの強化ユニットとしても機能する。 改修前(プロトゼロ)と後の両方のライフルに装着可能。 通常は3基を銃身に装着した「ドライツバークバスター」として運用される。 『敗栄』作中では、ゼクスがゼロシステムを通じて垣間見たビジョンの中で初めて登場。 続いて、ヒイロが強度の劣るレプリカを自ら製作し、ルクセンブルクの戦いでウイングガンダム(EW版)の武装として使用する。 最終局面のリーブラ破壊任務では、ツインバスターライフルに6基を同時装着した「ドライツバークバスター・ドッペルト」でリーブラの残骸を消滅させた。 ドッペルトのその威力は月の形状を大きく変えるほどであったことが『FT』で語られる。 【バリエーション】 ウイングガンダムプロトゼロ 『敗栄』『FT』に登場。 上述のようにEW版の改修前の姿と設定されている。 テレビ版準拠のデザインのため、ネオバード形態への変形機構やシールドなどの武装を有しているが、ウイング内部にネオバード形態用の副翼が追加されるなどのアレンジが施されている。 『敗栄』では、テレビ版と同じくH教授の設計図を元にカトルの手によって製造される。 トラントがゼロシステムに取り込まれて暴走する経緯もテレビ版と同じだが、ガンダムデスサイズヘル(EW版)との戦いはヒルデ・シュバイカー搭乗の宇宙用リーオーが加勢する場面に変更され、最終的にトラントが機体を自爆させたことをきっかけに、上述のように改修される。 『FT』では、先行開発された試作零号機の設計をもとに2機が製造されたとされる。 試作1号機は、A.C.186年ごろに6人の科学者の一人ドクターJが製造し、ヒイロの実父であるアディン・ロウがある任務で搭乗する。 当時の技術では狙撃シークエンスやツインバスターライフルはまだ未完成であり、ゼロシステムも実用可能な段階ではなかった。 2号機は、カトルがウィナー家に秘匿されていた零号機のデータをもとに製造し、未完成だった武装やシステムを実用レベルに引き上げた上で搭載している。カトキがデザインしたプロトゼロはこの2号機にあたる。 白雪姫(スノーホワイト) 『FT』に登場。 W教授、ドクトルTが開発したMSの一つであり、人工冬眠より目覚めたヒイロ・ユイの搭乗機体。 外見はウイングガンダムプロトゼロに酷似したものであるらしいが、その外見が元からなのか開発者の二人が意図的に似せて作ったのかは不明である。 ウイングガンダムゼロ同様の白い翼を有することも表記されている。 可変機構の有無は不明。 ゼロシステムが搭載されているが、ウイングガンダムゼロやエピオンと異なり意図的なオンオフが可能。 オペレーション・メテオ以前のMSがベースでありながら、現在の主要マーズスーツや、IIやIIIからの大幅な改良を加えられたビルゴIVにも引けを取らないスペックを有する。 特にその機動性は最新技術で作られた凄まじい超速力、誘導性を持つ計測不能名ほどの無数のミサイルを青白い粒子を残像として残しながら余裕で回避しつつ振り切るほど。 主武装はカートリッジ装填式の新型バスターライフル(装弾数は三発、予備カートリッジ三発を携行)とビームサーベルで、かつてヒイロが搭乗したウイングガンダムに通じるところがある。 追加武装として『七つの矮星(ジーベンツバーク)』という特殊な弾頭を新型バスターライフルにセットし、七つの特殊な効果(W教授は特性と表現)を持った砲撃を放つことが可能。 文章中では弓矢のように表現されるが、クロスボウ状の武器だと言及されている。 ウイングガンダムスノーホワイトプレリュード スノーホワイトのプロトタイプ(プレリュード=前奏曲)とされる機体。 2019年11月にフィギュアブランド「GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE」で詳細が公開された。 『FT』12巻表紙に写っているスノーホワイトをカトキハジメがプロデュース、サンライズ・著者の隅沢克之が監修を務めている。 新たに「ノイエツバーク」という6つの新型ツバークを装備し、従来のメッサーツバークと同様にツインバスターライフルに接続出来るほか、「モードアンセム」「モードロンド」といった形態変化を可能としている。 本機が小説本編で活躍したスノーホワイトなのかは不明(*4)。 ブラックウイング 『FT』に登場。 ディズヌフ・ノイエンハイムの手によって甦った『ヴァン・クシュリナーダ』が操縦する黒いウイングガンダムゼロ。 基本的な外観こそウイングガンダムゼロ(EW版)に酷似しているが、機体色以外に腰部オリジナルにはない蝙蝠の羽根状の追加パーツが追加されている(*5)。 武装として、バスターライフル、ショルダーバルカン、ビームサーベルが使用された。 劇中ではZEROシステムにより遠隔操縦されており、無人の状態で運用されていた。 最終的にカトリーヌ・ウード・ウィナーがコックピット内部の自爆装置を起動させたことで機能停止する。 ウイングガンダムセラフィム 『新機動戦記ガンダムW〜ティエルの衝動〜』に登場。 OZに回収されたウイングゼロのデータをもとに、一般兵用の簡易生産機として開発され、複数機が量産された戦闘攻撃MS。 副翼はそのまま背中に装備されているが、大気圏突入用に使われる主翼がサイドアーマーへの収納式となっているのが特徴。 武装としてツインバスターライフルの片割れとおぼしきライフルを1門だけ保持。 また、「ゼロシステムVer.2.5」を搭載する。 機体名は天使の最高位階である「熾天使(セラフィム)」に由来する。 パイロットはティエル・ノンブルー。 ガンダムルシフェル 『新機動戦記ガンダムW〜ティエルの衝動〜』に登場。 セラフィム量産直前に、ゼロシステムの試験機として製造されたMS。 外見上はゼロ(EW版)の副翼が主翼と同形状になったもので、戦闘を目的としない非武装機となっている。 しかし、この試験機に搭載されているゼロシステムver2.0はパイロットの目的に対して出した解答を、強制的に精神へフィードバックすることで、パイロットをシステムの出した回答に洗脳する危険な欠陥プログラムだった。 また齎される回答自体も極端なものであるがゆえに、テストパイロットであるティエルの兄カール・ノンブルーは、自らが発した「地球に平和をもたらすには?」という疑問に対して「人類の殲滅」という解答を導き出されたため、暴走を引き起こす。 グレー基調のカラーに塗装され、全身にウェザリングやバトルダメージが施されている。 【原作の活躍】 『Endless_Waltz 敗者たちの栄光』 TV版と同じ経緯でウイングガンダムプロトゼロが製造され、カトルが搭乗者となる。 しかし、カトルは暴走し、OZに潜入中で迎撃にあたったヒイロのメリクリウスとトロワのヴァイエイトと対峙、ヴァイエイトを全壊させてしまう。 その結果、ようやく正気を取り戻したカトルはヒイロとともにOZに拘束され、プロトゼロはOZが接収する。 月面基地にてヒイロを使って稼働実験が行われるが、ゼロシステムに呑まれたヒイロは暴走し、施設を破壊して回った後に機体は放棄される。 その後、機体を回収したOZの技術士官トラント・クラークによって稼働実験が行われるが、やがてゼロシステムによって暴走したトラントはデュオ・マックスウェルが搭乗するガンダムデスサイズヘル(EW版)と交戦し、錯乱したトラントによってプロトゼロは自爆・大破する。 残骸はデュオの協力を得たハワードが回収し、ゼロシステムが提示した改修案をもとに、トールギスFに装着されていたウイングバインダーの改良・発展型と新たに用意した外装を組み合わせたお馴染みのウイングガンダムゼロ(EW版)へと改修された。 その後、ゼクスの搭乗機としてサンクキングダムへと降下し、ヒイロが搭乗するガンダムエピオンと交戦するが、ゼロシステムの相互干渉によるエラーで2機とも行動不能になる。 その際、ヒイロとゼクスは互いの機体を交換し、以降はヒイロの搭乗機となる。 最終決戦ではゼクスが搭乗するエピオンとの激闘の末に勝利。 地球へ落下するリーブラの破片を先行し、大気圏に背中から突入する体勢でドライツバークバスター・ドッペルトを発射・消滅に成功した。 『BATTLEFIELD OF PACIFIST』 ビクター・ゲインツの搭乗するスコーピオと交戦し、これを撃墜する。 『Endless_Waltz』 EVE WARSから1年後、アルトロンガンダムを除く他のガンダムたちと共に太陽に向けて廃棄される。 しかしマリーメイア軍が蜂起し、これに対抗すべく回収され、再びヒイロ・ユイの搭乗機となった。 そのまま地球へ向かうヒイロだが、マリーメイア軍に潜入し待ち伏せていた張五飛の乗るアルトロンガンダムと交戦し、その最中に地球に降下、交戦の末ヒイロは戦闘を放棄し一度海に沈む。 その後、再起動しマリーメイア軍の本拠地ブリュッセル大統領府上空に現れ、大統領府を覆う対核シェルターをツインバスターライフルによる3連続同地点射撃により崩壊させる。 しかし、アルトロンガンダムとの戦闘によるダメージや、シェルターへの精密射撃間に回避行動を取れずサーペント部隊の集中砲火を浴び続け、最終的に蓄積したダメージとツインバスターライフルの最大出力による連射反動に耐え切れず爆散する。 【搭乗者】 ヒイロ・ユイ CV:緑川 光 かつてオペレーション・メテオで地球に降下したL1コロニー出身の特殊工作員の少年。 リーブラ攻防戦から1年後、蜂起したマリーメイアに攫われたリリーナを救う為に行動を開始する(*6)。 当初は火種が大きくなる前にデュオと共に内々に処理するつもりだったが、かつての仲間であった五飛が敵となったこと、また事件の首謀者がデキムという老獪な人物であったことから、後手に回ってしまう。 五飛に圧倒されるヒイロだが、同じくコロニー落としを防ぐためにマリーメイア軍に潜入していたトロワの機転で辛くも振り切る。 その後トロワと合流し、X-18999落下阻止に成功した。 X-18999を脱出した後、カトルによって回収されたウイングゼロを宇宙空間で受け取り、成層圏でアルトロンと激戦を繰り広げながらブリュッセルへ向かう。 ヒイロは五飛の攻撃を受けながら、自分達が戦い続ければ戦争の犠牲が無駄になり、悲惨な歴史がいつまでも繰り返されると訴える。 五飛との戦いは決着が付かず「あと何人殺せばいい」という自分の問いかけに答えを出せないまま、ヒイロはウイングゼロごと海底に沈むが、戦いを終わらせるため再びゼロを起動させ、最後の出撃に出る。 大統領府上空に現れたヒイロは大統領府を破壊しようとしたが、自身が殺めた少女と仔犬を思い出し、ツインバスターライフルによるシェルター破壊に留める。 大破したウイングゼロから脱出した後は司令部に突入し、マリーメイアを空砲で撃ったのを最後に気を失い、リリーナの腕の中で眠る。 騒乱終結後、自らの役目が終わったことを悟ったヒイロは、リリーナの演説を聞いた後に街の中へと消えていった(*7)。 後日談である『PREVENTER・5』(漫画『EPISODE ZERO』収録)でも行方不明となっており、リリーナ達が人質に取られた事件ではサリィがいくら探しても見つからなかったが、結局自分からプリベンターへ合流、救出作戦に参加する。 サンクキングダムキャッスルにて起きた武装蜂起を鎮圧するため再び決起、『プリベンター・5(サンク)』として救出作戦に参加している。 他にもガンダムイボルブでコロニーレーザーのような施設に対して破壊工作を行う姿が描かれている。 また、『Endless Waltz』より数十年の間、冷凍睡眠に入っていたが、ある任務のために少年の容姿のまま目覚めた。 火星南北戦争後、ヒイロは自らのコードネームである「ヒイロ・ユイ」を捨てただの少年に戻る決意をする。 リリーナにプロポーズを意味する手紙を渡し、二人は婚姻する。 【原作名台詞】 「オレは、生まれてからずっと迷子なのさ」『EW』の回想シーンにて、かつて知り合った少女を任務の最中に巻き込んで殺害したトラウマがある事が描かれた。 この一件をデキム・バートンに目撃されたことで、ヒイロの訓練は更に過酷なものとなり、彼の破綻した精神は更に歪むことになる。 「始めから、お前の技術をアテにしている」コロニー突入時、デュオに輸送機の操縦を任せるヒイロ。 デュオも「嬉しいこと言ってくれるねぇ」と返している。小説版では、直後に(自分の技術「だけ」をアテにしてるんじゃないか?)と邪推している。 「悪く思うな……一回は一回だ」潜入したトロワがマリーメイヤ軍内部での信用を落とさないため、ヒイロはデュオと共にトロワに鎮圧された振りをする必要があると考えた。そこでヒイロはデュオに自身の頬を殴らせ、直後デュオの鳩尾に重い一撃を叩き込む。 もちろんデュオは何も聞かされておらず、何のことか把握せずに気絶させられる。そして「気絶した振り」のヒイロは脱出しデュオのみ拘束され独房に入れられることに。 殴られたのだから本気で殴り返す口実ができたと解釈するのは子どもの発想ではなかろうか。 「五飛…教えてくれ、オレ達はあと何人殺せばいい?オレはあと何回、あの子とあの仔犬を殺せばいいんだ」それは、今まで己の優しさを押し殺してきた少年が初めて吐露した「弱さ」であり、五飛が過ちを繰り返そうとしていることを自覚させる決定打ともなった。 かつてトレーズにこれまでの戦争の犠牲について問うた五飛が、今度は未来の犠牲について問われるというのは実に皮肉。 五飛はヒイロに対して何も言い返せず、押し黙る。 「ゼロはオレに何も言ってはくれない...。教えてくれ、五飛!」ただ勝利を求めるゼロシステムは、ヒイロの悲痛な叫びに答えることはできなかった。 五飛と戦っても『悲しく惨めな戦争の歴史』を繰り返すだけと悟ったヒイロは、戦いそのものを放棄してウイングゼロと共に海中に没する。 「ゼロ、動けるか?……いいだろう。これが、最後の出撃だ」ヒイロはウイングゼロに対しては愛着を持って接することが多い。質問すればゼロシステムが答えてくれるからだろうか? 水底に沈んでいたウイングゼロは長い沈黙を破り、最後の戦場へ飛び立つ。 ヒイロ「確認する。シェルターシールドを張っているな?シェルターは万全なんだな?」マリーメイア「もちろんです。あなた達の無力さを思い知りなさい」ヒイロ「了解した」マリーメイアが立てこもる大統領府上空へ現れたヒイロとウイングゼロ。ウイングゼロは既にツインバスターライフルの発射シークエンスに入っていた。 シェルターシールドを完璧に張っているか確認するヒイロに、マリーメイアは自信たっぷりに返答する。しかし、ヒイロは憮然としてシェルターシールドに対してツインバスターライフルを発射。なお、ウイングゼロの照準はコンマ二桁まで狂いがなかった。 「マリーメイアは殺した…。オレは...オレはもう誰も殺さない…殺さなくて、済む......」大破したウイングゼロを放棄し、司令部内に突入したヒイロは空砲を撃ち、最後の仕上げを行う。それは、デキムに反乱の旗印にされ傀儡となっていた『マリーメイア・クシュリナーダ』を殺し、普通の少女である『マリーメイア・バートン』に戻すこと。 最後の仕事を終えたヒイロもまた、本来の優しい少年に戻り、リリーナに抱えられながら眠るのだった。 【その他名台詞】 「ゼロ......トールギスの魂と共にこのオレを宇宙に行かせてみろ」「オレの敵は宇宙にいる!」『敗栄』より。リリーナの演説により、ロームフェラ財団は改革の道を歩み始め、武力による地球の支配は終わりに向かいつつあった。 地球と宇宙の共存を掲げるリリーナの理想を実現させるため、ヒイロは宇宙の戦争の火種に対処することを決める。 「こちらはヒイロ・ユイ......感情のままに行動することは人間として正しい生き方だ」「この場所を守りたいならそのガンダムで戦え 怖いと思うなら逃げろ」『敗栄』より。物語終盤、OZ宇宙軍がコロニーを占拠し、ホワイトファングに対してリーブラの返還を要求する事件が発生。 記憶を失っているにも関わらず、コロニーを守ろうと衝動的に行動を起こしたトロワに対し、ヒイロとサリィ・ポォはヘビーアームズを託すのだった。 「駄目だ ゼロ......その戦術は却下する」「この状況下でバスターライフルを使用すれば市民を巻き込む」「今はアイツに任せるべきだ」『敗栄』より。戦いの目的を見つけたヒイロはゼロシステムを克服した。 他人に頼り、任せることを覚えたヒイロは、トロワを信じて彼のバックアップに回ることに。 「違うなゼクス......それは違う!『ZEROシステム』が導き出す結論は強者の論理だ」「それでは人類を戦いから救うことはできない!!」『敗栄』より。自分の選択が愚かな行為だと理解しつつも今回の戦争における『自身の敗北』が人類の覚醒に繋がると信じるゼクス。 それに対し、ヒイロは『ただ一人の強者が用意しただけの平和ではいずれ新しい戦争が起きてしまう』と反論する。 「おまえを守れと『ZERO』が言っている」「オレが生き続ける為にはこの命令に従うしかない」『敗栄』より。リーブラから脱出したリリーナとヒルデを発見し、安全な宙域まで誘導するヒイロ。これまで自分の命を顧みなかったヒイロが生きることを意識し始めていることが分かる。 その後、リリーナをレディ・アンに保護してもらい、ゼクスとの最終決戦に臨む。 【搭乗者】 ゼクス・マーキス CV:子安 武人 元OZスペシャルズの部隊長で、作中前半は主にトールギスを駆り、ヒイロ・ユイらガンダムパイロットと幾度も戦う。 しかし、次第に彼らの生き方に影響され、自身の在り方に疑問を持ち、南極での決闘後、トレーズからの赦免を蹴る形でOZから差し向けられた刺客の部隊を振り切り、ハワードの助力を得て宇宙に上がる。 宇宙に上がってからは、サンクキングダム親善大使ミリアルド・ピースクラフトを名乗り、コロニーに和平と非武装化を説き続ける一方、戦場ではゼクス・マーキスとして仮面を被り2つの顔を使い分けることになる。 『敗栄』作中では、彼の腕前もありMDを圧倒する強さを見せていたが、トールギスは分解状態で二十年以上潮風に曝されながら放置されていたため駆動系が劣化しており、機体に限界が訪れていた。 そんな中、ガンダムデスサイズヘル(EW版)との交戦中、遂にトールギスが戦闘不能状態に陥る。 ハワードが手を尽くしたもののオーバーホールをしなければ限界と判断され、ゼクスに見守られながらトールギス本体は封印。 同時に半壊状態で回収されたウイングガンダムプロトゼロに改修を施したウイングゼロ(EW版)が、ゼクスの新たな搭乗機となる。 その後、サンクキングダムにてヒイロの駆るガンダムエピオンと交戦した後、二人は互いの機体を交換するのだった。 【原作名台詞】 「まただ......またサンクキングダムが滅ぼされてしまう」半壊したプロトゼロのゼロシステムがひとりでに動き出し、夢を通じてゼクスは未来を垣間見る。 それは、ツインバスターライフルでMDビルゴもろともサンクキングダムを破壊するウイングゼロの姿だった。 「トールギスよ……オマエのおかげで私はここまで戦ってこられた 心から感謝している」「オマエと別れるの忍びない しかし今は戦い抜くことが先決なのだ」「だが案ずるな オマエの魂は私と共にある」「新たな機体を得ても私はオマエの魂とともにこの時代を駆け抜けることだろう......」「さすれば あえて その古き体に哀悼の言葉を送ろう」「安らかに眠れトールギス......」「さらばだ......我が愛機よ…...」トールギスで戦い続けることを望んでいたゼクスだが、ウイングゼロへの乗り換えを決断する。 ゼクスは封印されるトールギスに対して労いの言葉を贈り、敬礼で見送るのだった。 「地球が滅びる?私のこの手で!?」「有り得ぬ!」「滅亡するのはサンクキングダムだけで充分だ」リリーナがロームフェラ財団代表となり、自身が地球を破壊する未来を垣間見るゼクス。 敵を倒すことでゼロシステムが見せる未来を変えようと、ヒイロのエピオンとの戦闘に没入していく。 「ウイングゼロ!私に勝利を見せてみろッ!!」エピオンとの戦闘は激しさを増していく。 だが、戦う理由を見失った者同士の戦いは決着が付かない。 「私の勝利は......戦う者すべてを敵と見なす!これが『ZERO』の選んだ解答か!?」ついにエピオンがヒイロに見せた未来と、ウイングゼロがゼクスに見せた未来が一致する。 同時に、ヒイロとゼクスはそれぞれの選択が未来に繋がっていないことを理解してしまう。 排他的な思想では戦争は終わらないのだ。 「ウイングゼロにはトールギスの魂も乗っている。ヒイロ・ユイ、託すとしたらキミしかいない」『機体が変われば未来も変わるかもしれない』。エピオンから降りたヒイロは機体の交換を提案する。 他に方法がないゼクスは提案を承諾し、お互いの機体を交換するのだった。 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVSガンダムNEXT PLUS コスト3000の機体として参戦。 本作では『NEXT PLUS』の発売時期(2009年12月)にしては珍しく、旧呼称である「ウイングガンダムゼロカスタム」名義での参戦であった。 挙動が軽くなり、キュベレイのような機動性になっている。 TV版ウイングゼロとの大きな違いは変形とシールドガードが削除され、チャージショットがマルチロックに対応している事。また、赤ロック距離が全機体中最長と射程が非常に長い。移動技として「飛翔」も使える。 CSは3段階チャージで、シングルCSはLVが上がるごとに威力UPのほか、レベル2からは着弾地点に爆風追加(≒ウイングゼロの特殊射撃)・レベル3ではスーパーアーマー付加と強化される。マルチCSは威力と射程があがる。 通常のメイン射撃は照射タイプではなくなり、単発ダウンで連射可能、誘導・弾速に優れると高性能だが、弾数が少ないのが難点。 格闘は全体的に優雅で、特に下格はよく動き羽根のエフェクトも相まってかなりエレガント。 アシストはガンダムデスサイズヘル(EW版)(*8)が敵に目掛けて体当たりをする。 ストライクフリーダムガンダムのアシスト・インフィニットジャスティスガンダムに似た感じでヒットすると相手を一定距離引き摺る。 ∞ジャスティスと比べると速度が遅いが誘導が鬼。おまけに追撃もしやすく使い勝手はあちらより大幅に上。 これで敵を撃墜した時にはビームサイズで切り裂いたようなエフェクトと共に敵機が真っ二つになる。 ヒイロの台詞はTV版とほぼ一緒。 EXVS. 本作から「ウイングガンダムゼロ(EW版 エンドレスワルツ版)」の名で登場。コストは3000。 武装はNEXT PULSのものではなく前作TVアニメ版ウイングゼロから引き継がれ、それにプラスして「飛翔」とウイングによるシールドガードが追加された。 NEXTで猛威を振るった射撃チャージショットのローリングバスターライフルは、大幅にマイナーチェンジ。回転中に誘導がかからなくなり、視点変更追加と発射前に強制的に正面を向くようになった。その代わり発射前に前述のウイングガードと強力な銃口補正が掛かり、回転回数が大幅に増加、回るごとに回転速度があがっていくようになった。前作までは火力は3000コスト中トップクラスだったが、今作ではメイン射撃の威力低下、射撃CS、特殊射撃の弱体化などによりコスト3000でも底辺レベルまでダウン、今までのように後方からまとまったダメージを取ることが難しくなっている。よって、優秀な足回りと平均レベルの耐久値、そして飛翔とダウン属性のメインによる高めの生存力を活かして最前線に出てメインで確実にダウンを奪い、片追いを繰り返しながら少しずつダメージを稼いで、ちょっとした隙に発生が早い特射を当てていけばゼロも君に勝利という未来を見せてくれる。 よって覚醒も一発逆転要素ではなく、弾数回復とリロードアップによる飛翔やメインの回転率上昇が主目的となる。 格闘はオードソックスなものになり、前作と比べるとエレガントさはかなり減った。 覚醒技はツインバスターライフル3射。原作終盤、大統領府のシェルターを撃ちぬいたシーンの再現。 1射ごとに銃口補正が働き、更にロック変えで敵相方を狙うことも可能となっているが、やはり隙の大きさに見合わないダメージ効率、覚醒ゲージとブーストゲージ全消費という部分がネック。動作が長いのでボス相手にも確定で反撃をされるため、もし狙うのなら初撃で止めを刺すつもりで。 出撃デモではトールギスIIIと宇宙でトーラス相手に交戦しておりトールギスの援護で大気圏突入するが、EW本編ではそんなシーンはない。 なのだがムービー用にオリジナルの掛け合い台詞が使用されているためEW未視聴の人が見たら原作にあったと勘違いしそうな出来なのでしばしばネタにされることも。 EXVS.FB (ほぼ)全機アシスト追加に伴い、封印安定だったサブのマシンキャノンがトールギスIIIによる照射ビームに変更された。 トールギスIIIはアメキャン・メアキャンに対応しており、近距離自衛や起き攻め、着地ずらしなどに非常に有用。 システムの仕様変更によりメインの銃口補正が下がったものの、前作でありがちだったカス当たりが起きにくくなり、火力の低さが改善された。 また、キャンセル√が増えたり、覚醒時に飛翔の弾数が2になったりと、前作とは段違いに立ち回りの幅が広くなった。 ただし、メインからのキャンセル追加でかなりマシになったとはいえ相変わらず虹格で迫る格闘機が苦手。今作では特に相性の悪いクアンタが上位に君臨することもあり、EWゼロにとっては動き辛い環境にある。 また、ニムバスから何故か「フローズン・ティアドロップ」に絡めた特殊台詞を振られる。 「参戦の布石か」と期待したファンもいたようだが、10年以上経っても参戦する気配はない。 EXVS.MB サブのトールギスIIIにメガキャノン三連射(レバー入れ)、イマイチ使いにくかったBD格が標準的な二段斬り抜けに差し替えられた。 また、メイン・サブの弾数増加や格闘火力の全面向上といった強化点があるので、前作の使用感そのままで純粋に強化されているといえる。 ただしメインがダウン属性の照射ビームであることや、格闘の火力がまだまだ低い点が災いし、今作で追加されたオーバードライブとの噛み合いが(火力面において)他の機体に比べて悪いのが悩み所となっている。 覚醒技に高高度からのツインバスターライフルが追加された。要はエクリプス(極限進化)の格闘CS。 前回までの覚醒技(今作ではレバー後)同様、EW終盤のシェルター撃ちの再現となっている。 どうでもいいことだが羽根のエフェクトが増した。 EXVS.MBON 遂にTV版と同様のゼロシステムが追加された。また下格にトールギス系列のような急降下が追加、機動力が補強され、マルチCS削除によりCSを狙う際の状況確認がしやすくなり、総合的に強化された。 …ように思えたが、BD速度・落下速度低下、ロリバスの射程大幅短縮という強烈な弱体化を受けてしまった。 頼みの下格もBD消費が非常に多く実用性に欠けるため、ゼロシステム発動中以外は前作の下位互換という状態だった。 しかし2度のアップデートで下格のブースト消費が激減し、ロリバスの射程が伸びるなど大きく強化され、3000上位層にも引けを取らない性能に得るに至った。 EXVS.2 射撃CSにNEXTメインのような単発ダウンが追加。3000の武装としては色々と地味だが、発生直前にガード判定があり、高弾速、高ダメージ。 また、ゼロシステムが打ち切りリロードに、サブのリロード中はメインからキャンセル可能な格闘カウンターが追加。 また、アップデートにて全体的に強化された。 EXVSシリーズではかなり強い立ち位置に付けている上、トップ層には少し劣るほどの性能なので憎まれてもいない…とNEXT以来のおいしいポジションにいる…と言えるかもしれない。 なのだがウイングゼロ(TV版)が途中から環境トップなので地味に気になる。 これまでと同じ悩みだが瞬間火力に欠ける点も気になる。 デスサイズヘルなどのアシストとしても登場。格闘攻撃をする。 EXVS.2XB 高い回避力を持つにもかかわらず、耐久がまさかの+60で3000平均まで上昇。 マルチロックゲロビが後特射に復活(弾数はN特射と共有)。 横格が迎撃向けの羽ビンタに変わり、無理をしなければ近接戦にも十分に対抗できるようになった。 今作ではトチ狂った迎撃キャラが跳梁跋扈する環境であり、比較的前に出る本機ではやや向かい風が強いものの、ゲームテンポ自体は前作よりは落ち着いているのは追い風でもある。 やはり個性の強い機動性と移動撃ちゲロビをいかに押し付けられるか、やり込みが肝となる。 アシストにデスサイズヘルEW版が追加され、横格の横薙ぎから下派生の柄殴り派生を行う。 判定の広さ、拘束時間の長さが魅力。 アプデで、従来作よりバグに片足を突っ込んでいた、通称「大飛翔」というテクニックが出来なくなった。 が、修正はそれだけで問答無用に相手の覚醒を拒否出来なくなっただけであり、本来の強味は未だ健在。 そのため今作が歴代のEWゼロの中で一番強いとの声も。 EXVS2OB やはり許されなかったか、片追い要因のデスヘルアシストがギス3の平凡な格闘アシストに変更。 大飛翔は削除されたまま、常時リロードから打ち切り着地リロードに変更となり、覚醒中2回との相性は悪くなった。 【勝利・敗北ポーズ(NEXT PLUS)】 勝利ポーズ 二種類存在するが、ランダムの様子。 クルッと回ってエレガント立ち その際に、羽を羽ばたく演出をしている もう一つは羽を閉じた状態で、空を見上げる 敗北ポーズ 両膝を突き、空を見上げている 【勝利・敗北ポーズ(EXVS.シリーズ)】 勝利ポーズ 通常 一度羽を閉じ、その後羽を撒き散らしながら大きく広げる。 トールギス呼び出し時(FBで追加) トールギスと共に立っている。 敗北ポーズ 自爆する。余談だがWのガンダム(エピオン除く)はTV版もみんな自爆する。 【その他の活躍】 ∀ガンダム ターンXの月光蝶を見たコレン・ナンダーの脳裏に浮かんだガンダムとして登場している。 ビルドダイバーズRe Rise バトローグ 第一話のエキシビションマッチにてSD使いのパルウィーズが使用し、同じくSD使いのアヤメの乗るダブルオークアンタと交戦。どちらもリアル等身。 技量の差もあり追い詰められるもBB戦士のゼロカスタム付属のヒイロのフィギュア(白一色)をトラップとして出し気を取られている間にツインバスターライフル最大出力で撃破する。 が、その後キャプテン・ジオン駆るゴッドガンダムの超級覇王幻影弾に対応できずに巻き込まれて撃破される。 ちなみに、フレディが読んでいたガンダム図鑑には「ウイングガンダムゼロ(EW版)」と記載され、フレディからは「ウイングガンダムゼロ」(別の惑星の住民なので「EW版」の字が読めなかったのもあるだろうが)、ヒイロフィギュアを出した際にはアヤメから「ウイングガンダムゼロカスタム」(現実に発売されたBB戦士の商品名)と色々な名称が一堂に会した。 スーパーロボット大戦 初登場した『F完結編』ではパイロット能力としては評価の低かったヒイロが本機に乗るだけで一軍になれるほどのスペックを誇る…と超性能で登場したが、以降の作品ではまちまちでだいたいツインバスターライフル、TV版含めヒイロがやっていないローリングバスターライフルといった広範囲のMAP兵器を持ってで大暴れしてくれるが、燃費や立ち上がりが悪い。 TV版と共演していた時はTV版の上位種として君臨するが『EW』のみの参戦だと序盤から参戦した場合でもいきなりフルスペックを発揮できるものの他の作品の主役機と異なり大技や新装備取得イベントがなく火力が少し見劣りすることも。 また、性能に関わらず毎度(第三次Z時獄編除く)ツインバスターライフルの演出がどんどん派手になっていくため、必見。 ストーリーでも毎度話し合えない、ろくでもない異星人や人間らにリリーナが話し合いに行った結果捕まり、囚われの姫を助ける騎士のように現れて仲間になってくれる。 ヒイロ役の緑川氏がスパロボユーザーなため、新録の回数が非常に多い。特に『ターゲット……○○(敵対キャラ、組織など)』の種類は数え切れないほど。 スマホアプリ『DD』では他作品のキャラがロボット同士が組み合わさる公式カオスパロボ「クロッシングパイロット」第二弾として本機に『コードギアス 反逆のルルーシュ』(*9)の主人公「ルルーシュ・ランペルージ」が乗り込むことになった。制作会社・「ゼロ」(*10)つながりでもある。 ルルーシュが流出させたウイングゼロの設計図によって製作されたもの…いわば二号機を奪取したというガンダムシリーズあるあるになっており、機体色も黒と紫のオリジナルとは対照的なザ・闇落ちカラーになっている。名前も「ウイングガンダムゼロ リベリオン」となっている。 ちなみにサンライズに許可とルルーシュがゼロに乗れるのか確認を取に行ったところ「色はどうします?」とノリノリな反応をもらい、本機のデザインをしたカトキハジメに色を決めてもらうなど「公認」となっている。「公式」ではないので注意。 発表当初プレイヤーからは原作でルルーシュは妹・ナナリーが連れ去られたと聞いては重要な作戦を放り出し組織が敗北するきっかけとなったり、ナナリーが戦略兵器で死んだと思いこんだときには味方にも甚大な被害が出ている中、組織のトップに関わらず立場を忘れ周囲に当たり散らしたことがあったため「勝利のために最悪の未来を見せてくるゼロシステムに耐えられるのか…?」とファンからは疑問視されていたが、コラボシナリオ本編ではその卓越した頭脳で「ゼロシステムの予想を上回る計算を提示し制御する」ことに成功する。 台詞も「自分とお前(ゼロのこと)ならやれる」ウイングゼロに対する信頼を感じさせるものがあり、「ヒイロより大事にしてそう」と言われた。 Gジェネレーションシリーズ AC系ユニット最上位機体かつ最終到達機体の一つ。設定上は同一機扱いのTV版より高性能である場合が多い。一応シールド装備、可変機、MAP兵器の攻撃範囲が違うなど差別化は図られている。 しかし、『クロスレイズ』ではビーム兵器に強い鉄血系ユニットが登場。バスターライフルの攻撃力こそ高いものの、ナノラミネートアーマーの影響を受けない武器が威力の低いマシンキャノンしかなく、相性がいいとは言えない。逆にエピオンの方はヒートロッドのおかげで対抗しやすいと評価が逆転する事に。 『クロスドライブ』ではとあるキャラがトールギスから本機のレプリカに乗り換える。元々本作はプレイヤーに有利な方向でゲームバランスは悪かったが、本機はオリジナルキャラ含めて4人しかいないがゼロシステム適応者が搭乗すれば全体攻撃が可能とかなり優位性の高い機体。更に彼女が乗る方は彼女の能力がIDコマンド無しでもクリティカルや先制攻撃が発生しやすい程高すぎる、そのコマンドも強いためヒイロ機以上に猛威を奮った。 Another Century's Episodeシリーズ 『2』、『3』、『P』に登場。 『1』のウイングガンダムを純粋に強化したような性能で、発射時に大きな隙があるものの、それを補って余りある高威力で貫通攻撃のツインバスターライフルと、ACEシリーズ最強の範囲攻撃といわれるローリングバスターライフルで雑魚集団もエース機もなぎ倒していく分かりやすい性能の機体。装弾数の少なさは格闘攻撃派生のツインバスターライフルでカバーできる。射撃のたびに足が止まるので被弾しやすいのが欠点。 『3』ではエンドレスワルツから唯一の参加となっている(*11)。2の性能そのままにローリングバスターライフルがリミッター解除に対応する強化を受けてさらに大暴れできるようになるが、フリーズ攻撃でライフルの発射を阻害する一部の敵に注意が必要となる。 このシリーズのウイングゼロで特筆すべき点としてコンビネーションアタック、いわゆる合体攻撃が豊富に用意されていることだろうか。2ではEW組と、単独参加の3ではガンダムX、ブラックサレナ(*12)、ミーティア2機とで合体攻撃を見せてくれる。 ガンダム無双 『真』のDLCで追加。 本作屈指のせん滅力を持つ。 ガンダムブレイカー TV版っぽい姿のプロトゼロとはバスターライフルの性能が異なる。 「4」では今んとこHGは当時のしかないため昔のガンプラの商品名である「ゼロカスタム」呼びされる場面も。 【余談】 中日ドラゴンズ前監督・現GM落合博満氏お気に入りの機体でもある。この機体の特徴たる翼がお気に召したそうな。 地元スポーツ新聞で取材を受けた際にゼロカスタムとハッキリ回答したのに当の記事ではただの(TV版)ウイングガンダムと書かれてしまい、記者に対して激怒した、という逸話があるほど。 なお初期は「ウイングガンダムゼロカスタム」と呼ばれ、この名はエンドレスワルツ版デザインのプラモデルが発売された際、メーカー側がTV版デザインと区別しやすくするためにつけた呼称であるが、「ウイングガンダムゼロのカスタム機」と誤解を招いてしまった為に、現在はウイングガンダムゼロ(EW版)と統一されるようになり、他のガンダムも(EW版)表記で統一されている。 ファンによってはカスタム名称で呼ぶ人も多くいる。発音や文字として発声、入力しやすいのもあるだろうが。 本シリーズでも「NEXT」ではカスタム名義だった。 ただし、上記にもあるが漫画「敗者達の栄光」ではTV版に近いデザインのプロトゼロから改修されたという設定になっている為、同作準拠ではあながち間違っていないとも言える。また同作ではシールドおよびネオバード形態への変形機構が追加されている。 近年出たMGver.Kaだとその仕様が再現されている。
https://w.atwiki.jp/exvsfc/pages/12.html
機動戦士ガンダム EXTREME VSforcewiki アーケードゲーム『機動戦士ガンダム )』の情報/攻略wikiです。 このページはPC用のトップページです!!携帯から閲(携帯用のトップページ){http //www4.atwiki.jp/arcgundamexvsfuvo/pages/174.htmlからどうぞ。} 編集は左上の編集タブからお願いします。 ページを編集する際、文頭を『//』で始めると、ページには反映されない内部コメントを書く事が出来ます。 データ類のレイアウト変更や項目の削除を行う時など、編集者の意図を伝えたい時に活用して下さい。 新規作成の際はワープロモードを選ばず、必ずアットウィキモードで作成してください。(後で変更できません) 登場機体・キャラ・台詞等に関しては前シリーズに引き続いて機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム 原作ネタ用Wikiでまとめています。 今作の掲示板2種は以下です。 したらば掲示板(攻略話題):機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST したらば掲示板 したらば地域板(地域話題):機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST したらば地域板 したらば地域板はスレッド数が上限に達してしまったため、これ以上スレッドの作成ができない状態となっております。 管理人が失踪してしまったため、復旧は不可能と思われます。 避難所はこちら→機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST したらば地域板 これらもよろしくお願いします。 コンボ表記について 今作ではステップによってコンボを繋げることが多いため、コンボは以下の表記に統一します。 ステップは 、BDは≫、キャンセルは→でお願いします(≫は では無く>の変換で出して下さい)。 積極的なコンボへの情報提供をお願いします。ダメージがわからなくても大丈夫です。 基本情報 アーケード『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』 種類 アーケード用ゲーム アーケードゲーム基板 SYSTEM357 開発・販売 バンダイナムコゲームス 発売 バンダイナムコゲームス 稼動日 2012年4月5日 今作のお問い合わせ・ご意見・ご要望はこちら。 AC版 http //bnfaq.channel.or.jp/contact/note_o/427 PS3版 http //www.bandainamcogames.co.jp/cs_support/index.php メールアドレスはこちら。 AM-master@bandainamcogames.co.jp または gundam-vsfb-am@net.bandai.co.jp ※お問い合わせの際には、製品名を記入してください。 返信がありますので上記のアドレスを受信できるように設定してください。 関連リンク 2ch現行スレ:機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST ニコニコミュニティ:機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOSTコミュニティ Twitter 公式アカウント:@gundamvs 機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST 公式HP(AC) 機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST 公式HP(家庭用) 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム NEXT EXTREME VS 原作ネタ用Wiki 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム EXTREME VS まとめwiki(前作wiki) EXVSFB動画wiki @Wiki編集方法:ヘルプ·FAQ·初心者講座 @wiki
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1041.html
ニコル・アマルフィ(Nicol Amarfi)(CV 朴璐美) ニコル・アマルフィ(Nicol Amarfi)(CV 朴璐美)【解説】 【属性】 【台詞】 【解説】 生年月日…C.E.56年3月1日 15歳 血液型… B型 身長…165cm 体重…61.5kg 趣味…作曲、ピアノ演奏 原作搭乗機…GAT-X207 ブリッツ 通称… 【属性】 ガンダム コーディネイター 子供 【台詞】 選択時僕の機体、あのブリッツなら、上手くやれるかもしれません ミラージュコロイド、電磁圧チェック。 システムオールグリーン このブリッツには、フェイズシフトの他にもう一つ、ちょっと面白い機能があるんです 戦闘開始時では! 行ってまいります 僕は…臆病者なんかじゃありません! 僕のブリッツなら、お役に立てると思います きっと力になれる筈です はぁ…テストも無しの一発勝負か…大丈夫かな… 力ずくで従わせることが、戦争の根絶につながるとは思えません…(僚機属性「ソレスタルビーイング」) 無茶ですよ!モビルスーツ同士の殴り合いなんて!(僚機属性「MF」) カ「あなたは音楽が好きなんですね、ピアノが上手だって聞きました」ニ「えっ、えぇ…あなたもそうなんですか?」(僚機カトル(サンドロック)) ニ「バイオリンが得意だそうですね、今度デュエットしませんか?」カ「いいですね!約束ですよ」(僚機カトル(サンドロック)) ザフトにも連合にも所属していないモビルスーツ?(僚機ロラン) 隊長との出撃、これほど心強いことはないです(僚機クルーゼ) 頼りにしていますよ、イザーク(僚機イザーク) あなたが砂漠の虎ですか、イザーク達がお世話になりました(僚機バルトフェルド(ラゴゥ)) アスランの期待には応えないとな(僚機アスラン) 僕はアスラン…じゃない隊長を信じてます(僚機アスラン) ザフトの新型モビルスーツ…心強いです(僚機シン(デスティニー,インパルス),ルナマリア(インパルス)) あなたもザフトだったんですね、安心しました(僚機ルナマリア(ザク)) 海賊?信用できるのかなぁ…(僚機シーマ,属性「クロスボーン・バンガード」) 分かりました!僕と一緒に勉強しましょう(僚機レオス(共通)) こいつ!地球軍の新型…(敵機スウェン) 攻撃そこ!(メイン射撃) 沈め!(メイン射撃) こいつ!(メイン射撃) くらえ!(メイン射撃) 当たれ!(メイン射撃) 仕掛けます!(メイン射撃) 撃ちますよ!(メイン射撃) いけ!(サブ射撃) 狙い通り!(サブ射撃) そこですね!(サブ射撃) 逃がさない!(サブ射撃) 仕留めてみせる…!(サブ射撃) どこにいようと…!(サブ射撃) 今です!火線を集中させて!(N特殊射撃) 罠にかかってくれましたね!(N特殊射撃) アスラン!今です!(レバー入れ特殊射撃) すみません、援護を!(レバー入れ特殊射撃) よし! うまく誘い込めた!(レバー入れ特殊射撃) 甘い!(N格闘) だあっ!(N格闘) どうしました!?(N格闘) 望むところです(N格闘) どんな敵だろうと…!(N格闘) はあっ!(N格闘2段目) やああっ!(N格闘最終段) 負けませんよ!(N格闘最終段) この程度ですか!?(N格闘最終段) 墜としてみせます!(N格闘最終段) 遅い!(横格闘) 倒す!(横格闘) 決める!(横格闘) はああっ!(横格闘最終段) なめるな!(横格闘最終段) やらせるか!(横格闘最終段) させませんよ!(横格闘最終段) もらった!(N,横格闘射撃派生) たあああっ!(N,横格闘前派生) これで終わりです!!(N,横格闘前派生) チャンスは逃しません!(N,横格闘特殊格闘派生) たあっ!(N,横格闘特殊格闘派生2段目) 無闇に近づきすぎです!(N,横格闘特殊格闘派生3段目) このっ!(前格闘) ちゃあっ!(前格闘最終段) 捕まえた!(後格闘) この攻撃なら!(後格闘) 無駄な足掻きを…!(後格闘) こちらから仕掛ける!(後格闘) 押し切る!(BD格闘) 突破します!(BD格闘) へあぁぁぁ!(BD格闘) これならどうです!?(特殊格闘) ミラージュコロイド!(特殊格闘) これなら捉えられない!(特殊格闘) 僕の姿が、見えないはずです!(特殊格闘) あなたには僕が見えないはずだ!(特殊格闘) ミラージュコロイド、使わせてもらいますよ(特殊格闘) ミラージュコロイド生成良好…さぁ、行こう…!(特殊格闘) もう隠れる必要はありません!(特殊格闘解除) ミラージュコロイドを解きます!(特殊格闘解除) ミラージュコロイドを使った高速戦闘…(覚醒技) かわすことが出来ますか!?(覚醒技5段目) 僕と呼吸を合わせてくれたんですね!(連携成功) なるほど、ここが弱点か(一定以上のダメージをとる) すみません!!(誤射) そんな!? 僕がミスを!?(誤射) 敵機接近前! 右!? 左ですね!! 後ろ!? サーチいた! あそこにいたのか 上手く隠れたつもりでしょうが… ようやくのお出ましですか(以降聞き取れず) 接近戦は不利…?いや、ミラージュコロイドを使えば……!(敵機ドモン(ゴッド)で確認) あいつ今日こそ!(敵機キラ(ストライク)) どうしてですか、隊長…どうして…!!(敵機クルーゼ) 砂漠の虎…あなたのやり方は間違ってはいません…しかし…!!(敵機バルトフェルド(ラゴゥ)) イザーク…敵となるなら、僕は戦う…!!(敵機イザーク) 新しいガンダムタイプか…手強そうだな……(敵機シン(デスティニー),レイ,ルナマリア(インパルス)) 何故ですアスラン!?〜ガンダムでどうして!!(敵機アスラン)(一部聞き取れず) あの黒いの…ストライクの新型なのか⁉︎(敵機スウェン) あいつ、空中で換装を!?(敵機属性「換装機」) 極限の絶望?僕にはそんなもの見えません!(ダークセシア、ex-(DC)をロック) これだけダメージを与えても撤退しないんですね…なら!(ロックした機体を撃破で勝利) 被弾時くうっ! ちいっ! うわっ!? うわああっ!(ダウン) うわあぁああぁあぅ!!(ダウン) 直撃!? うわあああっ!(ダウン) うわあ!体の、自由が…!(スタン) 味方同士なのに、どうして?(誤射) 僕は味方です!間違えないでください!(誤射) 何やってるんですか!やめてください!!(誤射) 被撃破時うっ…!装甲が…! 各部損傷! もうもたない! 僕は…ここまでなのか…? すみません…機体がもう…! くっ…被弾率が高すぎましたね… ッ…!?誰かがやられた!?(僚機被撃墜) 味方が墜ちた…?そんな…(僚機被撃墜) イザーク!(僚機被撃墜 イザーク) 回避時見切った!!(シールドガード) そんな攻撃!(シールドガード) 動きが読めた!(シールドガード) 弾切れ時弾切れ…? こんな大事な時に!! 敵機撃破時やりましたよ! 僕は臆病なんかじゃない! これくらいのこと、僕だって! 隊長の為にも結果を残さなきゃ! そんな機体でブリッツを倒せると思ったんですか!? 復帰時すぐに出ます! もう同じ過ちはしません! 敵は絶対に逃がしません…! 僕は臆病者にはなりません! 正に、羊の皮を被った狼ですね… 覚醒時お待たせ!(ゲージMAX) お待たせしました!(ゲージMAX) みんな下がって!ここは僕が! もう好き勝手にはさせませんよ! これで少しは役に立てたかな…?(覚醒終了) あの動き…何が起ころうと…?(敵機覚醒) 増援時僕は臆病者なんかじゃありませんよ!!今から行って、証明してきます!(3-B EX) どうして戦いは終わらないのでしょう…戦っても戦っても、憎しみばかり増えていく…(3-B EX) 戦局変化時敵の動き、把握できたね…?ここからだ!(開始30秒) ミラージュコロイドには限りがある…早めに決着をつけないと(開始30秒) 逃げるのか!?(敵機全滅) 態勢を立て直してくるはず…!注意しなきゃ…(敵機全滅) 見えた!あれがターゲットです!(ターゲット出現) あの機体がターゲット?にがさない!(ターゲット出現) この機体は…!?(ボス出現) 気をつけなきゃ…普通の相手とは違う…!(ボス出現) バッチリですね!(勝利) よかった…成功です!帰投しましょう!(勝利) 自機撃破で勝利僕がケリをつけます! これで戦いは終わりです! 悪く思わないで下さい…(敵機アスラン) 自機撃破で敗北母さん…僕の、ピアノ… 僕は…うわぁぁぁぁあ! 被害が大きすぎる…失敗です 戦線が維持できない…一度戻りましょう! 勝利時リザルト言うこと無しの大成功ですね!(大勝、完勝時) 毎回こうであればいいのですが…(大勝、完勝時) 良かった、上手くいきましたね Z.A.F.Tの軍人としての使命を果たせて、ホッとしています ホワイトドール…?すごい機体だなぁ…(僚機ロラン) 僕も満更ではないですよね?イザーク(僚機イザーク 自機止め) 流石はイザークだなあ…(僚機イザーク 僚機止め) 良かった、アスラン…作戦成功…!(僚機アスラン) ロラン君…あの子を撃って良かったんだろうか…(敵機ロラン) これでクルーゼ隊の面目が保てましたね(敵機キラ(ストライク)) 仲間同士の戦い…これもまた戦争…(敵機イザーク) どんな手段であれ、僕達は勝たなくてはならない…(辛勝時) 敗北時リザルト僕の力不足です。すみません… これは執念の差、なんでしょうか… 落ち込んでいる場合じゃありません。敗因の分析、早くしないと… コンティニュー機会さえ頂ければ今度こそ…だから… 僕はこのまま、汚名を雪げぬまま終わるのですか…? ありがとうございます!ようし!(続行)
https://w.atwiki.jp/susanoo/pages/20.html
基本情報 コスト:3000 耐久力:680 驚異となる武装 メイン射撃:バスターライフル 回復時間:1発4.5秒 正確には格闘虹ステップからのメイン。 射撃始動のスサノオには生当てチャンスだと思ってしまい、普通の機体より釣られやすい。 しかし相手側からすれば9割方は釣り用に振っているためにステップを見てから更に追加で回避すると避けやすい。 ちなみにバカ撃ちさせると弾数が尽きてあまり撃てなくなるのでこちらも陽動のために釣られたフリをするのもいい。 ただし覚醒されて回復されるのが大半なのでほんの一時的な隙でしかない。 なぉ、この武装自体は軸をずらされると面白いくらい当たらなくなる。 ウィングゼロと対峙する時に常に射線軸をずらしてやるとビームチャクラムだけでも相手にダメージ負けすることはなくなる。 特殊格闘:飛翔 リロード時間が10秒であるために使ったあと2回も着地を繰り返せば溜まっているために常時使えるようなもの。 前飛翔メインはスサノオの赤ロック距離より少し入ったくらいからいきなり接近しながら撃ってくるために警戒すべき。 こちらは牽制状態から斬り込んだり、カットに使われたりすることが多いので前飛翔を見たらその後の敵全体の動きに注意。 問題は後飛翔をメインでキャンセルされることで、こちらはチャクラムですら取れない+距離が開くという最悪の事態になる。 これを回避する手段は退路を断つことしかないがウイングゼロの機動力はスサノオで抑え切れるものではないので必然的に相方に頼ることとなる。 ステージによっては追い込みやすい地形もあるので地形と連携を駆使して潰していこう。 射撃チャージ:ローリングバスターライフル チャージ時間:3秒、減少:早 逃げるウイングゼロを放置すると驚異となる。 後飛翔で逃げてロックが変わった隙に接近の前に撃ってくることもたまにある。 ただこちらは高度が合わなければ全く当たらない上に羽が閉じるのを見てからガードしても間に合うのでガードを意識すればさほど問題ではない。 総論 横格闘>メインによる接近戦と飛翔により得意距離で特に翻弄されてしまう機体。 しかもブースト量による接近の難度も相乗して余計に陽動に引っ掛かりやすい。 幸い、相手の格闘の威力は大したことがないのでまずは格闘の虹ステップに要注意、大半が釣りなので格闘迎撃は厳禁。 メインは強制ダウンにならないものの厄介なことには変わりない、相手の射線軸をずらすことを意識しよう。 飛翔は陽動・奇襲・離脱とスサノオにとっては最も厄介な武装。 前飛翔による中の赤ロック距離から少し狭めた距離から狙えることは覚えておこう。 放置が続くとローリングによる闇討ちがあるので注意、適度に様子はみよう。 とにかく射軸を外すことを意識すれば自然と被弾が抑えられる。
https://w.atwiki.jp/fexvs/
ふたばEXVSスレオフ 新・第1回東京ふたばEXVSFBオフ 詳細は東京オフをご覧ください